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ディオールと私


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観てきました。「ディオールと私」!
渋谷のBunkamuraにて。

予告をYouTubeで観て、それだけでもう涙ぽろぽろ。
絶対に観なくてはと思ったよ。







「ディオールと私」は、
ディオールのデザイナー/クリエイティブディレクターに就任した
ラフ・シモンズを中心に、ディオールのアトリエのスタッフや、
ファッション業界関係者をオートクチュールコレクションまでの期間
取材したドキュメンタリー映画。

誰もが知る権威あるブランドであるディオールに、
オートクチュール未経験で、しかもデザインの方向も異なっているような
ラフ・シモンズが就任というニュースは確かに驚きだった。
(ラフ・シモンズはメンズの、ミニマルなデザインが特徴的。
その反面ディオールのイメージはフェミニンで可愛らしい)

気難しそうなラフの性格がよく見て取れる。
針子に指示を出すラフ・シモンズは常にナーバス。
だけど針子のおばちゃんたちは、さすがベテラン。
大変なんだろうけど、高い技術と誇りで、
なんなくコレクションを乗り切っている感じ。
みんなとても純粋で楽しそうだった。
コミカルで笑えるシーンもたくさんあったよ!

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数人がかりででビーズのドレスを縫うシーンは鳥肌もの。
もちろんモデルがランウェイを歩くシーンも鳥肌もの。
最後のラフ・シモンズの涙にスーパーもらい泣き。
ショーが終わった後の拍手喝采に身震いまでしちゃった。
ああーーもう一回観たい。
私たちが近づくことすらできない
トップのクリエイションの世界がそこにあった。



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思えば中学生の頃、毎日のように雑誌やSTYLE.COMで
トップメゾンのオートクチュールのコレクション写真を見ては、
うっとり幻想に浸っていました。
自分の普段着とはかけ離れた(当たり前だけど)
ファッションの世界に現実逃避するのが大好きでした。
そのとき、私は本当に救われました。
学校や人間関係や思春期独特の自我の芽生えで、
辛い思いをして生きていた中、ファッションの、
特にああいったモードの世界が私を救ってくれた。

その舞台裏をじっくり2時間かけて観られたのだから
涙して当たり前よね。いい映画だった。







ただ、ガリアーノのガの字も出てこなかったのには、
ディオールという会社の圧力を感じますね…。
(ディオールは長年デザイナーに就任していたジョン・ガリアーノを
「人種差別的発言をした」として解雇しました。)
ガリアーノ解雇のとき、
「ガリアーノのいないディオールなんて悲劇だわ」
とコメントしてた業界人もこの映画に出てきていたなあ。
ガリアーノ世代(?)としてはちょっと悲しい!




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Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

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