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ロンパリ記 ロンドン編


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ロンドンはなんとも言えないなあ。
第一印象が最悪だもん。
着いてものの数時間後、奇跡とも言えるような体験をしたよ。

最初に一泊だけ取った宿は、
Fulham Broadwayっていう南西のちょっとリッチな住宅街にあった。
レンガ造りの家の並びや公園が綺麗で、心底感動していた。

着いてシャワー浴びて、もう夕方だったから
ちょっとだけ外散歩しようとぶらぶら歩いていたら、
いきなり白人の男が近寄って来て、
「どこの教会に行ってるの?」て聞かれたから、
「教会には行きません」と答えたら
「Fuck off then」と言われたの……

ファックオフ………
日本語訳するとしたら、
「くたばれ」ですかね…


なんて恐ろしい街だロンドン……
なんていう旅の始まり…







物価・人・街


物価の高さも、恐怖の沙汰だった。
高いと聞いてはいたけど、まさかここまでとは…
地下鉄は普通に切符買うと片道で900円くらいする。
(Suica的なやつ買えばもっと安いけど)

コンビニやスーパーで食品を買うのも安くないのに、
レストランや普通の飲食店に入れるわけもなく、
飢え死にするかと思いました。

イギリスは入国めちゃめちゃ厳しいのに出国では税関無し、
というなんとも嫌みたらしい国ですし、
前述の物価の高さもあって、観光客を受け付けないような
印象を受けますが、街の中心部では
ユニオンジャックに彩られたお土産屋さんが
腐るほどに軒を連ねています。
観光客に媚を売るのか売らないのかどっちかにしろ、
と心底胸くそ悪かったな。


ロンドン人は日本人に似ていると思った。
てっきりアメリカ人的なフレンドリー感を予想していたけど
無愛想でぶつかっても謝らない、けどちょっと仲良くなれば
優しい、みたいな感じ。外国にいる感じがしなかった。
(でも店員がロボット的に丁寧なのはやっぱ日本だけね!)






IFS・セントマツアー


今回のロンドントリップのメインの目的は
日本大使館にて行われた友達の展示の手伝いでした。
中は撮影禁止だったけどこんな感じ。
素晴らしい展示でした。




手伝い(というか通訳)に関しては色々不満があったので
書くと長くなるし愚痴にしかならないのでやめておきます。
が、その展示の関係者の人たちに出会えたおかげで、
普通だったら絶対できない貴重な体験をさせてもらいました。
IFSというファッションイベントのパーティーに行って、
世界各国、新進気鋭のデザイナーの作品が見れたり、





セントラル・セント・マーチンズという世界トップの
ファッション学校を見学させてもらったり。

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ヴァイナル文化


レコード屋巡りに関しては、天国かと思った!
物価が高いから日本で買うよりも高めだけど、
いくら日本で頑張って探しても見つからないようなものが
たくさん出てきた!
特にイギリスのバンドものは充実してて最高…
欲しかったリストのトップ5が揃うような、
素晴らしい環境でした。







日本のレコード屋には、ほとんど男性客しかおらず、
そこが戦場であるかのように、
みんなストイックにレコードを探しています。
けれどロンドンのレコード屋では、もっとフランクに、
デートの途中に2人で見に来たり、家族連れで来ていたり、
もちろん女の子1人で来ている子もたくさん。
レコードの市場がはるかに大きいことが分かります。
日本のレコード屋に女の子がいるとしたらそれは、
大抵彼氏に連れられて退屈そうに突っ立っているだけだもん。

ロンドンではノッティングヒルのポートベロ・マーケットや、
オールドゲートのブリックレーン・マーケットなどなど、
土曜や日曜に大規模なマーケットが開かれるけれど、
そういったマーケットにもレコードを売ってる出店が多くあった。






特にブリックレーンでは「BIGGEST VINYL SALE IN LONDON」
と謳った市場が開かれていて、私もそこで一番欲しかった
レコードをゲット!嬉しくなりすぎて店の主人と一緒に
歌ってしまったよ、The Flying Picketsの「Only You」。





もちろんマーケットにはレコード以外にも、アンティークや
古着や古道具、家具や機械製品、食品の屋台などなどなど、
高級品からジャンク品まで揃っていて楽しい。
(ポートベロは高級なアンティーク中心で
ブリックレーンはカジュアルな古着やジャンク品が中心)






クラブ (Egg)


ロンドンでは一晩だけクラブに行きました。
大好きなDJのケリ・チャンドラーが来英という
最高のタイミング!


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EggというクラブはKing's Crossという、
夜は若干治安が悪めの場所にあるということで、
ちと不安だったけどどうにか辿り着いた。
長蛇の列でロンドンっ子のパーティーピーポーっぷりにたじろぎ、
エントランスでは非常に厳しいセキュリティチェックを受けました。
バッグはもちろん、ポッケや服の中、ブラの中になんか入れてないか、
ってオッパイめちゃくちゃ揉まれましたよ…。(もちろんスタッフは女性)
Eggはロンドンの中でもいわゆるチャラ箱らしいので、
そりゃあもう下着のような格好したお姉ちゃんしかいないわけで。
その中で昭和のお母さんのような格好していった私、超浮いてたな…。
人種比率は白人8割黒人2割、アジア人は私一人でした。
そんな地味な私ですら怒涛のようなナンパにあったよ。
爆音の中ロンドン訛りの英語でまくし立てられ疲れてしまった。

ラウンジ的な、ちょっと静かなところで休もうとウロウロしていると、
出番前のケリ・チャンドラーを発見!すかさず声をかけてしまった。
パニックで何話したか覚えていないけど、やっぱり優しい人だった…
ロンドン来てよかったよ…大好き
(相変わらずダサいTシャツ着てたな)

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ホステル


最初の一泊以外は、街の中心地にも近く、
アラブ人街でもあるEdgware Roadという場所にある宿に
泊まっていました。(PubLove @the Green Man, Paddingtonって宿)
地下鉄の出口の隣の隣の建物という好立地な上、
パブと併設されていて(ロンドンにはそういう宿が多いみたい)
宿泊客はパブのメニューが2割引になる特典もあった。
その宿とパブには世界中のバックパッカーが集まって、
毎晩毎晩楽しく過ごせてとても幸せだった。
旅先だからということもあると思うけど、
みんなすごくオープンで、自分もオープンになれて、
誰でもウェルカムで一緒に飲もうという感は素晴らしい。
特にヨーロッパ人が多く、みんなで片言の英語で会話して、
お酒飲んで、異文化交流を絵に描いたような風景でした。
私なんて折り紙教えちゃったもんね(笑)
お金が無い私におごってくれる慈悲に満ちた人たちもいた…
ヨーロッパ人大好き…






宿から歩いて5分くらいのところのあるフィッシュ&チップス。
ロンドンに詳しい友達が教えてくれた。
4〜5£(800円前後)で、私には決して安くないけど、
何度でも食べたいくらい美味しかった!!
「Mickey's Fish&Chips」というPaddington駅の近くのお店。
ロンドンに行く際はぜひ。






Saturday Night


ミーハーな感じがしてちょっと恥ずかしいけれど、
好きな映画や好きな音楽への思いが強いほど、
そのロケ地やテーマになっている場所に
行きたくなってしまうタチです。
大好きなイギリスのバンドSuedeのこのビデオの
舞台はずっと憧れだった…

Saturday Night



長いエスカレーターで仏頂面、やってみたかったの!!
実践できたときは、涙が出そうになった。
これはHolbornっていう駅で、大英博物館がある駅。
サタデーナイトにこのためだけに出向いたよ。


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僕らが旅に出る理由って何??
考えすぎてノイローゼになってしまった。
お金は膨大にかかるし、相当な体力と気力がいるし、
(だから若いうちになるべく行くべき)
そもそも観光地なんて、写真や映像で見れば十分な気もする。
嫌な思いをすることもしばしば。


ガイドブックを読めば、その街が自分を歓迎してくれるような印象を
受けるけれど、現地ツアーガイドなんかにつかない限り、全くそうではない。
飛行機を降りたら、あとは勝手にしろとばかりに放り出される。
でもそれが大好きなの。自分で動かないとどうにもならない感じ。
本当に旅は人生の縮図みたい。

旅で自分が成長するとか視野が広がるだなんて思わないけど、
それでも異境の地に憧れずにはいられない。
ああ次は、ブエノスアイレスやサンパウロに行きたいな…
バルセロナとベルリンも行きたい。
どなたか連れて行ってくれる方がいたらご連絡ください。
本気です→coco2601ice@yahoo.co.jp

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Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

気になることあったらコメント、
またはメールaaliyahr.kelly2001@gmail.com ください。
大歓迎です。お仕事のご依頼も上記アドレスまで。

 
 
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