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My Sweet Lord


joe2_convert_20140222223914.jpg




スピリチュアル・ハウスという音楽のジャンルがあるらしい。
スピリチュアルなハウス。神秘的なハウスミュージック。

私は死ぬほど音楽が好きだけど、感じることが好きで、
細かいジャンルのこととか、ましてや楽器やオーディオとか
全然分からない。

クラブミュージックの大きなくくりの中で、
またハウスっていう大きなくくりがあるけど、
ハウスにも色々あるらしいね。
なんとなくチャラい、危ないイメージの強いハウスだけど、
私はどうやらスピリチュアル・ハウスが好きらしい。
その中でもクラシックス(?)という部類が良い。


そのスピリチュアル・ハウスの創始者と言われている、
Joaquin Joe Claussell(ホアキン・ジョー・クラウゼル、以下Joe)
というDJがこないだ来日して、代官山のAIRでロングセットで
(オープンからクローズまで)回すというイベントに行ってきた。

と言っても、私はJoeのことは全く知らなくて、
当日の夜に友達が声をかけてくれて初めてその存在を知った。
しかもその時点では、私はお金も無いし次の日バイトもあるしで
行く気は無かったのだけど、朝の9時まで回して、しかも朝6時以降は
1000円で入れるということで、早起きして朝日を浴びながらAIRに
向かいました。

そこで私は、文字通りスピリチュアルな体験をしたの。
あの日のAIRには、本当に神が舞い降りていたと思う。
こんなこと書くのって、こんなに感動してるの自分だけだったらって
思うと恥ずかしいけど、多分フロアにいた人同じ気持ちだったと思う。




朝の7時くらいに着いて、ドアを開けた瞬間、
これはタダ事じゃないなって感じた。
だって朝の7時なのに人いっぱいいたし、
みんな全然疲れてないんだもん。
みんな踊りまくってるの。
(あ、踊るとか言っちゃいけないのかな。
皆さん音楽を楽しんでおられました。)


それですぐに、私の大好きな曲、ジョージ・ハリスンの
「My Sweet Lord」が流れて、もう微笑みが止まらなかったよ。
このイントロ聴くとすぐ笑顔になっちゃう。
今になって思えば、このとき神が降臨したんだと思う。
だってこの曲のタイトル、「マイ・スウィート・ロード」だもん。
Lord=神、スウィートな神がこのとき現れたんだ。
「ハレルヤ」っていう歌詞も素晴らしいね!
(ちなみにこの曲を知ったのは6年前。
初恋のまっただ中に聴いてた思い出の曲です。)



それからずうーっと、ツボにハマる曲ばかり。
知らない曲でも気持ちよくのれたし、
一瞬たりとも退屈しなかった。
みんな笑顔で楽しそうで、音楽を体感していた。
「ああ音楽はこんなに素晴らしいものなのか」って、
「大勢とこんなに素晴らしい音楽を共有してるのか」
って思って、涙さえ溢れてきました。本当に。







クラブって、楽しくても大体途中で疲れちゃうし、
早く始発の時間にならないかと我慢することもしばしば。
クラブは好きだけど、その中で、グルーヴを感じることって
本当にわずかで、スピリチュアルな経験も中々できるもんじゃない。
私の場合、10回行って1回グルーヴ感じられれば良い方。
入場料だってバカにならない、お酒の値段は異常、
DJが合わないと絶望的につまらない、ナンパはうざいけど
あまりにナンパされなすぎると不安になる(笑)
服に汗はつくし、タバコの匂いは中々とれない。
もしかしたら危険な目に遭うこともあるかもしれない。
それでもあのスピリチュアルな瞬間を求めて行くのよね。


joe_convert_20140222223835.jpg








AIRのホームページにて、Joeからのメッセージが掲載されていた。



「僕が未だ小さな少年だったある日、
父が優しく僕の手を引いて家のリビングルームまで連れてきた。
そして僕を膝の上に抱いて、僕の目を見て、何かの助けが必要な時は
いつでも空を真っ直ぐに見上げ太陽からの支援を仰ぎなさい、
と教えてくれた。また、惑星を温かく健全な状態に保つこと、
すべての輝く自然と人類を取り囲んでいる地球と
太陽光のバイブレーションは、太陽の持つ特別な魔法のような
パワーによるものであることを続けて話してくれた。

一部分の技術革新により、
僕たちはもはや空を見上げることをしなくなってしまった。
また、路上を通り過ぎる際にお互いの存在を認識することすら
しなくなってしまった。その代わりに、僕たちの注意を引くものは
殆どの場合においてモバイル端末だ。
もし僕たちが、あまり良いとは思えない音楽、心の渇き、不平等、
政府の欺瞞、クラブ内でのダンスに関する馬鹿馬鹿しいとしか
言いようのない法に対して敗北しつつあることに不安を感じるならば、
僕たちはこれ以上自分たちばかりを見つめることを止めるべきだ。
何故なら、真実から僕たちを遠ざけているものは、
僕たちが日々関心を寄せている、それらのものであるからだ。
また、他に目を向けるようになることで
個々の生き方が一つにまとまるようになるんだ。

僕たちは君に挑むように、
ある夜に開かれるパーティーに招待するよ。
モバイル端末のことは忘れて、僕たちと一緒に踊り歌って欲しい。
そして僕たちが一緒にそうすることにより、ポジティブな
バイブレーションを宇宙へ送り返すことが可能となるんだ。

読んでくれてありがとう。

愛、リズム、感謝と共に。

Lets Dance!
Joaquin Joe Claussell」



ハイ、読み返すだけで泣けます。
もう分かるでしょ、この人のDJ聴きたいって思うでしょ!




誘ってくれた友達には本当に感謝だなあ。
あの素晴らしい時間と空間を共有してくれてありがとう。
DJであり、フォトグラファーでもある彼、
ここに載せた写真は彼のものを使わせてもらいました。
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Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

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