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なんにも感じないグルスキー展


新国立美術館のアンドレアス・グルスキー展に行ってきた。


andreas_convert_20150829015421.jpg




グルスキーはドイツの写真家で、写真家のベッヒャー夫妻のもとで
学んだ人。

ベッヒャーとかグルスキーは、そんなに私のツボにハマる写真家では
ないので、今回の写真展も行くかどうか迷ってたけど、
グルスキーの写真は、史上最高額(3億ちょい?)で落札されたって
いうし、やっぱり見ておこうと思って行ってきた。




それで、なんにも感じなかった。
見てる時も見終わった後もなにも感じなかった。
心に、精神に、変化が全く起こらなかった。
それがすごいと思った。

グルスキーの写真は(写真っていう呼び方がすでに違和感)、
ある物や風景をストレートに撮っていて、
個人的な視点とか感情が一切含まれていない。
よく言われていることだけど、冷徹に世界を捉えた
写真っていうのがよく分かります。

ましてや愛や正義なんか伝わってこない。
(いやグルスキーの写真に愛を見出したらそれはそれで
面白いと思うけど)

私は本来、愛をテーマにした作品とか、とにかく
心が動かされるものが好きで、森美術館のLOVE展なんか
恥ずかしいくらい感動してしまった。
だけどグルスキーみたいなのも悪くないね!
ポジティブでもネガティブでもない、
本当にニュートラルな作品。

Andreas-Gursky_Madonna_convert_20130911215319.jpg

マドンナ様

ocean.jpg

タイトル忘れた





ひとつ思ったのは、美術館の壁の色と空間がダサめだったのが
残念。壁の色は白、確かちょっと生成り色っぽい白だったけど、
グルスキーの写真とだったら黒とかでも良かったと思うし、
ライティングも微妙だったなー。




もひとつ。こないだ諸事情で、ある美術館の作品の搬入を
手伝ったのだけど、当たり前だけど、人様の美術作品を
搬入して展示するのってすごく大変なんですよね。
もし作品に傷でもつけたら、例えばそれが貴重な有名な
作品だったらもうその先の人生生きていけないくらい。

サイズに関しても、私が搬入を手伝った作品はそこまで
大きくなかったけど、巨大なオブジェとかを飾ってる美術館は、
死ぬほどの労力とお金かけて展示してるんだよなって思いました。
それこそグルスキー展なんて、写真のサイズは大きいし、
展示大変だったんだろうなー。

それまで、美術館の入館料って高いなって思ってたけど、
自分が搬入してみて、とても納得がいくようになりました。





グルスキー展は9月16日まで。
あと少し!!
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Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

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