Luktar-Gvendur
数あるジャズの中でも特に私が好きだなーと思うのは、
ビョークのGling-Gloっていうジャズのアルバム。

1990年にリリースされたらしいから、ビョークはまだ25歳くらい。
ジャズって、大人っぽくてセクシーなのが多いけど、ビョークのは、
子供が歌ったみたいに可愛くて、子供向けのジャズと言ってもいい感じ。
実際ビョークが歌う姿が可愛すぎる!童顔だし。
「Luktar-Gvendur」
ライブ映像
途中、苦しそうに歌うところがたまらない。
歌詞がアイスランド語(?)ばっかで全く理解不能なのが残念だなー。
「Gling-Glo」
そしてジャズのスタンダードナンバーの、「My Funny Valentine」
アルバムには入ってないのだけど。
(このエロいドレスが気になる…)
世の中、色んな人が「My Funny Valentine」カバーしてるけど、
これがダントツだと思う。鳥肌よ。天才よ。
「わたしのおかしな恋人
可愛くてお茶目な恋人
あなたは心から微笑ませてくれる
見た目は少しヘンで、写真向きじゃない
だけど、私のお気に入りのアート
その姿はギリシャの彫刻に劣って、
口元はちょっと残念
それを開くとき、あなたは笑ってるの?
もし私のことを気にかけてくれてるなら
その髪型を変えないで
そのままでいて
私にとって毎日がValentine's Day」
因に…
よく考えてみればビョークって、レディー・ガガよりも
すごいことやってるよね。ガガも生肉ドレスだとか着て、
勿論すごいのだけど、ビョークだって
これだぜ!

どや! 顔面ラインストーン! (笑ったり表情作れなそう…)
横にいるのは、今は亡きアレキサンダー・マックイーン。
衣装デザインとかしてもらってたみたいね。
そしてこれがレディー・ガガの生肉ドレス

あなたはどちらが好きですか。
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