DAVID BOWIE
私はデヴィッド・ボウイを歌手とか呼べないです。
芸術家と呼びたいです。だって曲聴いてると、もうこれは音楽
というより芸術なんだなって思う。加えてPVや衣装も芸術だから。
17の時、初めてボウイの音楽聴いて、PV見て、完全に衝撃受けた。
60年代、70年代、80年代、全部違うスタイルで、全部いい。
彼の、コロコロ好みが変わるところ、私みたい。
このブログのタイトル、「ロックンロール・スイサイド」に変えたい。。。
どうしよかな。。。

有名なアラジン・セインのジャケット。
73年の伝説のライブ「Ziggy Stardust」 因みに衣装デザインは山本寛斎
やっぱり70年代はロックの時代だ。今の時代から過去の音楽を聴くのも
楽しいけど、リアルタイムで聴いて、感じてみたかった。
「Space Oddity」っていう曲は特に才能を感じる。衝撃受けた。
曲がストーリーになってて、宇宙飛行士の「トム少佐」がロケットで宇宙に
行くんだけど、あまりの宇宙と地球の壮大さに感慨して自分には何にも
できないって思っちゃって、地上管制との連絡を切って、永遠に宇宙に
漂流するっていうストーリー。
切なさと美しさが混ざってる。
でも80年の「Ashes to ashes」って曲で、トム少佐はただのジャンキー
だったってことになってるんだけど。。。

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