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レリギュラス


東京MX(5チャンだか2チャンだか)で、毎週日曜の夜11時からやってる
「未公開映画を見るTV」という番組で、「レリギュラス」というアメリカの
ドキュメンタリー映画を見ました。


Religulous_Poster.jpg


コメディアンの、ビル・マー(だっけ?)が世界各地をまわって、
色んな宗教をおちょくりまくる、という内容。すっごく面白かった。
因みにタイトルの「レリギュラス」は「Religion」(宗教)と「Ridiculous」
(バカバカしい)を合わせたもの。


久しぶりに、宗教について真面目に考えさせられた。

全世界の人間全員がひとつの同じ信仰を持ったら、もしかしたら世界は平和に
なるんじゃないかと思う。みんな同じ目標を持ち、みんな愛し合い、みんなで
祈る。辛いことがあっても、みんなが精神的に救われる。でもこれが有り得ない
のは、世界に様々な宗教があるからというより、人間の根本にどこか排他的な
部分があるからなのかなあと思った。

「世の中は分からないことだらけで、あまりにも分からないことが多すぎて、
人々が辛いのは分かけど、その分からない部分を宗教で埋めてはいては危険だ。
信仰に頼って、頭を使わないでいると、どんどんその信仰がおかしい方向に
向かってっちゃう。本来、イスラム教もキリスト教も人を殺してはいけない
っていう教えが根本にあるのに、勝手に人間が今みたいな現実を作り上げてる。
人類の歴史は間違いの連続。これ以上人類は傲慢になってはいけない。だから
今こそ謙虚に疑念を持つべきだ。じっと疑念を持って、ちゃんと頭を使って
考えるべきだ。祈ってはダメだ。」

みたいなことを言ってて、鳥肌が立った。課題を突きつけられた気が。


もちろん、宗教がもたらした素晴らしい結果は明白で、精神的に多くの人々を
救っているのは大前提として、例えばキリスト教的な絵画とか、イスラム教的な
建築とか、仏教の大仏とか芸術的なものに目を向けると、やっぱり宗教の力は
あまりにも偉大だと痛感する。何がって、その動機が。「神」とかいう大きい
絶対的な存在がないと、あそこまで大きな大仏を作ろうなんて思えない。
無心論者の芸術家たちは永遠にあそこまでの情熱的な動機は持てないのかなあ、
と思う。ということは、芸術を志す人々にとって、もしかしたら無神論でいる
っていうことは致命的なことかもしれない。

だから宗教の力はあまりに偉大で、きっと何やったって、長い長い歴史や信仰心
の強さに勝てるわけは無いんだけど、ほとんど無宗教の国である日本に生まれて、
宗教に頼らない生き方をできてる私たちは、幸せだと思う。(だから日本では殆ど
遊び感覚で、宗教的なイベントを祝うことが出来る。クリスマスとか。)
私は、信仰に頼らず、自分自身や周りの人間を信じて生きていることが幸せ。




それにしても、東京MXは面白い。「未公開映画~」も好きだし、「5時に夢中」
もめちゃくちゃ面白いし。それにアニメの放送のチョイスのセンスといったら
もう…。ムーミンや赤毛のアンやフランダースの犬や…、ほんとに有難いもんです。
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Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

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