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叩かれたい


9月頃、大学受験の模試を受けました。


国語で、時間配分が大幅に狂っちゃって全然出来なかった。
何故なら、一つ目の文章を読んで、大きな感銘を受けちゃったから。

前田英樹さんの「独学の精神」っていう文章の抜粋で、民芸文化の
素晴らしさについて書いたもの。

現代では機械製品が発達して、手でひとつひとつものを作るっていう
ことが殆ど無くなっちゃった。手技が欠けてしまってるわけだから、
やっぱり美しくない。機械をつかってなかった頃は、手技を上の世代
から受け継いで、そこから習練を得て、素晴らしく美しいものを作る
っていうことが出来た。

ブランドにこだわらなくたって、質のいいものは沢山ある。

ものづくりをする人々にとっての今後の課題って、今氾濫してる安っぽい
「もの」の中から、どれほど差をつけて良い物を作れるか、ってことに
なっちゃったと思う。


個性的であることが何かともてはやされるけれど、それはちょっとまずい。
多分。誰かに叩かれて叩かれて、「個性」と言われる癖を直して、それでも
直らないものを個性にして「味」としてやっていく。ってしていかないと、
なんの習練も無ければ「個性的」って一瞬もてはやされたとしても、すぐに
忘れられちゃう。だから私は叩かれたい。叩かれまくって癖を直したい。

「個性を売ってやろう」だなんて厚かましいのかもしれない。そんなの、
自分の名前を売ろうとしてるだけで、自分が思う「自分らしさ」なんて、
周りにとっては迷惑になっちゃうかも。





因みに昨日、東京都現代美術館でやってる「ラグジュアリー・ファッション
の欲望」という展示に行って来ました。1800年代~現在までの、正にラグ
ジュアリーな服が沢山展示されています。きらびやかで甘美な世界に思わず
白目むいちゃいそうになりました。そこでやっぱり思ったのが、細かい作業
の大切さ=習練の大切さ+芸術的なセンスの良さが、ああいう圧倒的な美しさ
を生み出せる理由なんだろうな、と痛感しました。


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Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

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