been dazed and confused for so long 

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無関心について


無関心はとても悪いことだ。
マザーテレサも愛の反対は無関心だって言っていた。
私も多いにそう思うし、無関心に傷つき、心が折れる。

だけど私も色んなことに、色んな人に無関心で。
とても悪い人だ。

政治には無関心で、国際情勢にも無関心で、
だけど、そういうことに関心を持つことは、
とても労力がいることだ。
色んな国の歴史やらなにやら勉強して、
今何をすべきか考えて、選挙やデモや、
もしかしたらボイコットやストライキや、
(そこから脱線してテロリズムにまで発展しちゃったりして)
あらゆる手段の中から試行錯誤して、、、

膨大な労力(お金と時間も)がかかる。
ああだから、無関心でいるほうが楽なのよ。

それに選べない。
世界中どこの国も問題が山積みで、
その問題と向き合うにしても、
どこの国から?

ボランティアとかの選択肢もあるけれど、
それもどこの国のどこの地域の、どんなことから
助けてあげればいいの?

例えばある国を助けたら隣の国は助けなくていいの?

日本国内にも腐るほどの問題抱えていて、
どこから手をつけていいのか分からない。

自分の身近な問題からでいいとは思うんだけど、
そしたらまず自分のことで手一杯だよ。
人のことにかまう余裕なんて無い。

そうだ。ボランティアってのは出来ない。
貧困に喘ぐアフリカの子供を助けたいとは思うけど、
日本にだって貧困に喘ぐ子供はいるだろう。
アフリカの子供を助ける前にまず日本の子供を、
って思うのは間違い?

日本のどこか知らない場所にいる子供より、
まず周りの友達や近所に住む人が困っているなら、
優先して助けてあげたいと思う。

ボランティア活動をする人は、身近な人を助けずに、
自分の家族や友人は放っておきながら、
どこか遠くの人を助けてあげるのはどうしてだ。

災害や戦争で窮地に立たされている国の状況に心を痛めて、
祈るような気持ちになるけど、普段気にもかけないくせに
こういうときだけって、偽善的な人や自分に腹が立つ。

3.11の震災のときもそうだった。
世界中の人がPray For Japanってスローガン掲げて
祈ってくれて嬉しかったけど、
普段無関心な人たちがファッション感覚で祈っているようで、
嫌な気持ちにもなったのを覚えている。


他人のことを考えない、他人のやること言うこと気にしない、
という生き方は、なんともさっぱりして、気楽な生き方だけど、
私はどうしたらいいか分からない。
自分が楽になるためには良いけれど、他人の幸福を考えるとダメね。
そんなに自分を犠牲にする必要も無いのだろうけど、
自分だけ幸せってのもどうなんだろう。

そこんとこ、とっても難しい問題だと思いませんか?




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Hong Kong Yesterday


Fan Ho(ファン・ホー?)という香港の写真家がいる。
50-60年代の香港の町のスナップを撮った人。


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スナップと言っても、光が幻想的で、
夢みたいな写真が多い。
ちょっとセバスチャン・サルガド感もある。

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それはもう、あまりにも綺麗で、構図も嘘みたいに
美しくて、目が眩みそうになる。


この人って、知名度がすごく低いのよね。
こんなに良い写真いっぱいなのに不思議。
写真集の数もすごく少ないし。

私がこの人を知ったきっかけも、
1年前くらいに、職場にFan Hoの、
「Hong Kong Yesterday」という写真集が入荷したのがきっかけ。
ページをめくるうちに見る見る吸い込まれてしまった。

作り上げたような世界観と偶然の間にある感じね。




fan_ho_01_convert_20140920140259.jpg


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写真家は、日本人は世界的にも有名な人が多いけど、
それ以外のアジア人は有名な人少ないし、
興味を持とうともしない人が多い気もする。
せっかくフォトジェニックな風景が多いのに。



ディギングオンユー






「ロマンはレコード屋にある」
とは誰の言葉だったかな。

最近レコードを買うようになりました。
というのも、知り合いのDJの方から
不要になったターンテーブルを頂けることになって、
それならレコード沢山買っちゃおう、と思って。
空いた時間があればレコ屋に行き、延々レコードを漁る毎日。

これは本当に本当に楽しい。
今まで知らなかった新しい喜びというか、、

ひとつひとつジャケットや値札を見て、
自分が好きなアーティストやレーベルの
レコードを見つけるととても幸せで。

時間を忘れて一心不乱に掘り当てていく。
基本的に試聴もできるから、そこで聴いて踊って(軽くね)、
買って帰る頃には汗で大変なことになっている。

職場の近くにもレコ屋があるから、最近は休み時間に
お昼ご飯を抜いてそこに入り浸っている。





レコ屋でレコードを漁ることを「ディグる」
というけど、これは面白いなと思う。
「ディグ」=「dig」
「dig」は「掘る」という意味で、
レコードをディグるときは文字通り
お宝を掘り当てているみたいで本当に楽しい。

「dig」は他にも「わかる」とか「好む」という
意味もあって、

例えば「Can you dig it?」て言えば
「分かる?理解できる?」って意味だし、

「Digging on you」と言えば
「あなたに夢中」という意味。

それはレコードをディグるときの感覚にも大いに通じる。
ひとつひとつを見て聴いて理解して、夢中になっているから。





もひとつ、グルーヴっていう言葉、「ノリ」とか「いい感じ」
みたいな意味で使うけど、元はレコードの溝って意味なのね。
こちらのサイトから引用させてもらいますが、

そもそも「グルーヴ」とは、「イン・ザ・グルーヴ in the groove」
という言い方を縮めたものです。これは、レコードプレーヤーの針が、
レコードの溝をきちんとトレースしている状態をあらわします。
レコードプレーヤーなど手に触れたことのない世代も増えている昨今では、
なかなか具体的なイメージを持つことは困難になっていますが、
ミクロン単位の溝を細い針(というか、石)でなぞっていくのですから、
針やレコードの状態によってはきちんとトレースするのは
かなり大変なことだったのです。
それが、きちんと調整されたものでは、
レコードの溝と針が一体となって音楽を再生するという、
まさに「ノッ」て「ハマッ」ている状態が生まれるのです。
もちろん、現在ではそんな語源などは忘れられて、
「グルーヴ」が完成した言葉として独り立ちしていることは、
言うまでもありません。


というわけで、私も「グルーヴ」って言葉大好きで、
それはもう気持ち悪いくらいに使っているけど、
レコードを買って聴くようになって
初めて本物のグルーヴを見て体感して、
純粋に感動しちゃいました。


今の時代、音楽はデータで聴いて管理するのが当たり前で、
それは私もそうだけど、
やっぱりアナログも面白い。
(それは写真なんかでもそうだけど。)
今っぽい、デジタル感バリバリの音楽はいいけど、
レコード時代の音楽が本当に好きならレコードで聴くべきなのよね。
本当に価値ある音楽は、時代が変わっても聴かれ続けるんだ
ってことも実感します。


ずっと探してた曲や、知らなかったけど聴いてみてすごく
好きになった曲にありつく快感。
その情熱や出会いがレコード屋にはつまっていて、
だから冒頭の「ロマンはレコード屋にある」という言葉の意味を
最近は毎日心と体で感じている。






ちなみに、ターンテーブルをもらって、
そこから聴けるようになるまでがまた大変で、
1週間かけてセッティングしてやっと聴けるようになった!
(音質が悪いから改善しなきゃだけど)
揃えないといけない機材も沢山あったし、
分からないことの連続で、毎日毎日勉強です。

ターンテーブルをくれた人にはもちろん、
私の質問攻めにひとつひとつ丁寧に答えてくれる友達にも感謝!
レコードを触ったことも無くて、ターンテーブルの扱い方なんて
なんにも知らなかった私に一から教えてくれた大阪のレコ屋の
お兄さんにも感謝!
買い物につき合ってくれた職場の上司にも感謝!
中古の機材屋のお兄さんは、なんかカッコよかったから感謝!

レコード好きな人やDJの人って大体男性だから、
なんだか最近は男性方の優しさを享受しまくって
とても幸せ〜〜〜(笑)


これからまた機材買って、レコードも沢山買って、
途方も無くお金がかかるなああーーー幸せ。







上の写真は記念すべき私の最初のレコード。
Lady Bの"To The Beat Y'all"
1979年の曲で、Lady Bは世界で最初の女性ラッパーとも言われている。




 
 
プロフィール
 
 

Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

気になることあったらコメント、
またはメールaaliyahr.kelly2001@gmail.com ください。
大歓迎です。お仕事のご依頼も上記アドレスまで。

 
 
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