been dazed and confused for so long 

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Jennifer Lawrence / Charlotte Rampling


ジェニファー・ローレンスというアメリカの女優は、
私が言い切っちゃう、シャーロット・ランプリングの再来!

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(赤いドレスをそこまで着こなしていないところが良いですね。)




私と同い年(?)とは思えないくらいのアンニュイの女王。
どういう人生を生きてきたらこんな眼差しになるのか…
と思いきや、雑誌やハリウッド系のニュースを読んでる限り、
普通のはっちゃけたアメリカンガールらしい。

や、でもこの虚ろなダウナー系の雰囲気って
めちゃくちゃ良いよね、こういう顔大好きだな。



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ジェニファーの映画は『あの日、欲望の大地で』(2008年)
ってのしか観たことがないけど、
当時に比べて随分綺麗になったなあ。

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VOGUEの表紙だって飾っちゃいます。



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この肉付きの良さも素晴らしい、、








前述のシャーロット・ランプリングは、イギリスの女優で
齢68のおばあチャンだけど、若い頃の彼女もやっぱ素敵。
有名な『愛の嵐』って映画でのシャーロットはあんまりに
綺麗で陶酔してしまう。


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(このポスターやばいな)

上裸にサスペンダーにナチ帽で踊るシーンが有名で、
ヨーロッパ的な世界観を極めた感じと、
倒錯的な性愛の描写がなんとも味わい深い映画です。

彼女の目も、ジェニファーのそれと同じく、
ダウナー系やばめの目なんだよなあ。素晴らしい。




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撮影はヘルムート・ニュートンだったかな。



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Schirmer/Moselから出た写真集の表紙になったやつ。
なんと大島渚のカリグラフィーが載っているのです。




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何があったか知らないけど、様になってますよ。






最近はフランソワ・オゾンの映画に出てたり、
(『スイミング・プール』はとても面白い)
写真家のユルゲン・テラーのモデルにもなってたり。

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(抱きついている人はテラーご本人!)

他にも、とてもここには載せられない写真もありますので、
興味がおありの方は「charlotte rampling juergen teller」で
ぐぐってみてください。肝っ玉おばあチャンだってことが分かります。





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眼鏡カワイイ!







ジェニファーにしても、ランプリングにしても、
普通の人生を生きていたらきっとただの
虚ろなブスで終わる気がするなあ。
性格とか内面の問題や、化粧や服装も関係するけど、
表舞台に立って、女優やって、自らその地位を掴んで、
まわりも魅力に気づいたからこそ、こうなったんだよなあ。
パッケージングがどれだけ影響するかって話よね。

だから、カワイイ子はいくらでもいるけど、
その中で埋もれている、一瞬ブスに位置づけされそうな人の中に、
本当はジェニファーやランプリング級の原石があると思っています。



あたし、スカウト業向いてると思うなー。


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『目のまえのつづき』と『チロ愛死』


写真家・大橋仁のデビュー作『目のまえのつづき』は、
買ったわけではないけれど、衝撃的だ。
だって帯に大きくアラーキーの字で
「凄絶ナリ。」と書かれているし。


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大橋仁自身の生活を撮った私写真で、
家族(主に車いすの父親)の写真や恋人の写真が何ページも続く。

それはとても日常的で、記念写真だったり、
恋人との、かなりプライベートな写真。
風景や犬の写真もある。

そして急に、表紙と同じ、まっ赤なイメージが現れる。
それは自殺未遂した父親の血が布団やシーツに染まったものだったのね。
凄惨で目を背けたくなるけれど、ページを捲る手が止まらない。
緊急治療を受けた父親の目をカッと見開いた顔が怖くて、夢に出そうだ。

一命を取り留めて、治療が済んで、退院して、
普通の生活に戻る。それは本当に普通で、無邪気に笑う父親の写真もある。


という一連の流れが『目のまえのつづき』に収められている。

父親が自殺未遂なんて、なんとも悲惨な話だけど、
考えてもみれば自殺大国日本で、別に珍しい話でもないのです。
自殺未遂現場の写真なんて、普段の生活で目にする機会がないだけで、
そんな悲惨なことが起こるんだよね、現実には。

恋人とのプライベートな時間は、自分が当事者ならそんなこと考えないけど、
写真になっていて客観的に見ると、とてもグロテスクだ。
よくある綺麗なヌードや綺麗なセックス写真は、綺麗に撮ろうと
仕向けていて、ポルノはポルノで欲望を満たすための作り物だけど、
本当にプライベートのヌードやセックス写真は、目を伏せたくなる。

その、父親の写真と恋人の写真がメインの写真集だけど、
その2項目を一緒にするところには、生を受け、それを全うすること、
生きることの罪悪感、本能的な悦び、そして世間のあまりの厳しさと残酷さを
物語っているように感じます。






『目のまえのつづき』とちょうど同じとき、
アラーキーの『チロ愛死』という写真集も見る機会があった。
アラーキーの愛猫・チロが死ぬまでのドキュメンタリー写真集。


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それは構成が『目のまえ〜』ととても似ていて、
現在のチロの写真の中に混ざって、元気だった頃のチロの写真もある。
と思えば、急にアラーキーお得意の緊縛ヌードや人妻エロスが出てきたりする。

チロは家族=『目のまえ〜』の中での父親で、
その愛と、自分のプライベートな性愛が一緒に在る感じが
とても胸くそ悪かった。(写真集は傑作だけど)






大学を卒業してから、生きることの厳しさを肌で感じるなあ。
養われる立場から養う立場に逆転しつつあるからなあ。

年を取れば体は弱って病気するのも当たり前だし、
若くても波に飲まれて精神病むのもよくあることだし、
失業や解雇も日常茶飯事なのに、
今まで自分や家族がそういう状況に
置かれることを考えもしなかった。


家族が病気になったという話を聞く前、
私は『目の前の〜』に出てくる恋人みたく
セックスしていた。
話を聞いたとき、それを思い出して、
激しい罪悪感や羞恥心とともに吐き気を催してしまった。




恍惚のBody&Soul


興奮冷めやらない

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18日・日曜日に晴海客船ターミナルにて開催された、
Body&Soul(以下B&S)というイベントに行ってきました。
ハウスミュージックの大きなイベントです。

B&Sは、前にこのブログでも書いた
Joe Claussellと、Danny Krivit、Francois K
という3人のDJが始めたもので、
ニューヨーク発祥のイベントだそう。

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DJ3人。左からFrancois、Joe、Danny。
3人ともカワイイ…
JoeとDannyはなんか似てるし表情も同じだしカワイイ…





Joeに関しては2月のAIRでのプレイに惚れ込んでいたので、
楽しみにして行きました。

屋外イベントなので、お天気が心配だったけど、
見事な快晴で、海を見ながら風を感じながら、
とっても気持ちがよかった。
いいよね、昼間っからお酒飲んで、最高の音楽聴いて、
みんなで踊って。

私って、音楽聴いて踊るの大好きだけど、
変に恥ずかしがるきらいもあり、
普段クラブに行ってもあんまり自分を解放できないっていうか…

だけどB&Sでは何故か恥ずかしくなくて、
それはもう我を忘れて踊り狂ってしまった、、、
6〜7時間ほとんどぶっ続けで、ほとんど素面で。
あんなに踊ったのは人生で初めて。
気づいたら履いていたスカートの前後が逆になっていたし、
着ていたTシャツもワケの分からない状態になっていた。

ああ、こんなに楽しいのかと、こんなに気持ちがいいものかと、
感動して昇天してしまいましたよ。
DJ達もノリノリで笑顔ですごく嬉しかった。
(個人的にはJoeが大好きだから彼の幸せそうな姿が
見られてハッピー!)




音楽って、知ってる曲がかかったときのほうが、
ライブでもクラブでもテンション上がるよね。
有名な曲ならそれを大勢と共有できるってのもあるし。

だからもちろんB&Sでも、知ってる曲や有名な曲がかかると
嬉しかったし、みんなも盛り上がっていたけど、
Joe達のすごいところは、全然知らない曲でも
死ぬほど楽しく踊れるところ。
それは私の中での良いDJの勝手な基準で、
DJという仕事の大切なとこだと思う。





いやはや、仕事やなにかで6時間立ちっぱなしは辛いし
足腰疲れるけど、踊り続ける6時間は全く辛くない。
その後歩いても足が軽い。
帰り道は静かで余韻に浸って、さすがに疲労感も襲ってきたけど、
とても心地良い疲労感だった。

スピリチュアルでファンキーでグルーヴィーで、
その名の通り体を動かして、魂を震わすっていう、
最高の時間でした。まさにBody&Soul






このイベントでは、前述したJoeの記事を読んでくれた方が、
コンタクトを取ってくれて、見ず知らずの私を誘ってくれて、
ディスカウントまでしてくれました。
貧困にあえぐ私としては大助かりでした。
もしこれを読んで下さっていたらこの場を借りて
お礼させてください、ありがとうございました!!









メインの場所から離れた海が綺麗に見えるところに行ったとき、
ちょうどこの曲がかかった。
景色と曲調がマッチして最高のタイミングでした。
Joeありがとう、私やっぱりJoeと同じ魂持ってるわ。


写真よさようなら


神々しいまでに美しい写真だと思いました。
写真の評価や上手い下手や、写真につけられる値段は様々だけど、
私には、あの写真を何億かけても買うことが出来ないと思いました。

なんでもそうですが、物事の良し悪しの判断は、個人的なものです。
だからあの写真をこんなに評価してるのも、
私だけなのかもしれないね。

その、知人が撮った非常に私的な写真は、本当に美しかった。
見てはいけないとすら思った。

ああ、全てはここでは死んでも書けないけれど、
それはもう個人的な思い入れや関係性や、
こういったらアレだけど、生きることや死ぬことや、
罪悪感や純粋な幸福な気持ちや、
色んなものがうごめきました。

神的な領域に踏み込んでしまった気がして、
私はこれからその罪を償っていくのだな
とか思いました。

その写真見たとき、
涙が溢れて、しばらく動けなかった。
構図や強めの光や、体や服の質感や、
全てが見たことも無いほど美しかった。

愛の写真、生の写真、死の写真。

写真に写るあの人がその写真の中で永遠に年を取らないことが、
恐ろしく美しい。
写真の特性はやっぱり時間を切り取るということにつきるし、
それは魔法みたいだけれど、
それにしてもその魔法は私には強く効き過ぎた。

あんな写真を他に知らない。
あの写真は二度と見ないことにする。そして、
あれを越える写真に、私は生涯出会うことはないだろうと思う。


読んでいる人にはワケが分からないね、ごめんなさい。
でもどうしてもこの気持ちを吐き出したかった。
支離滅裂でごめんなさい。



 
 
プロフィール
 
 

Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

気になることあったらコメント、
またはメールaaliyahr.kelly2001@gmail.com ください。
大歓迎です。お仕事のご依頼も上記アドレスまで。

 
 
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