been dazed and confused for so long 

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My Sweet Lord


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スピリチュアル・ハウスという音楽のジャンルがあるらしい。
スピリチュアルなハウス。神秘的なハウスミュージック。

私は死ぬほど音楽が好きだけど、感じることが好きで、
細かいジャンルのこととか、ましてや楽器やオーディオとか
全然分からない。

クラブミュージックの大きなくくりの中で、
またハウスっていう大きなくくりがあるけど、
ハウスにも色々あるらしいね。
なんとなくチャラい、危ないイメージの強いハウスだけど、
私はどうやらスピリチュアル・ハウスが好きらしい。
その中でもクラシックス(?)という部類が良い。


そのスピリチュアル・ハウスの創始者と言われている、
Joaquin Joe Claussell(ホアキン・ジョー・クラウゼル、以下Joe)
というDJがこないだ来日して、代官山のAIRでロングセットで
(オープンからクローズまで)回すというイベントに行ってきた。

と言っても、私はJoeのことは全く知らなくて、
当日の夜に友達が声をかけてくれて初めてその存在を知った。
しかもその時点では、私はお金も無いし次の日バイトもあるしで
行く気は無かったのだけど、朝の9時まで回して、しかも朝6時以降は
1000円で入れるということで、早起きして朝日を浴びながらAIRに
向かいました。

そこで私は、文字通りスピリチュアルな体験をしたの。
あの日のAIRには、本当に神が舞い降りていたと思う。
こんなこと書くのって、こんなに感動してるの自分だけだったらって
思うと恥ずかしいけど、多分フロアにいた人同じ気持ちだったと思う。




朝の7時くらいに着いて、ドアを開けた瞬間、
これはタダ事じゃないなって感じた。
だって朝の7時なのに人いっぱいいたし、
みんな全然疲れてないんだもん。
みんな踊りまくってるの。
(あ、踊るとか言っちゃいけないのかな。
皆さん音楽を楽しんでおられました。)


それですぐに、私の大好きな曲、ジョージ・ハリスンの
「My Sweet Lord」が流れて、もう微笑みが止まらなかったよ。
このイントロ聴くとすぐ笑顔になっちゃう。
今になって思えば、このとき神が降臨したんだと思う。
だってこの曲のタイトル、「マイ・スウィート・ロード」だもん。
Lord=神、スウィートな神がこのとき現れたんだ。
「ハレルヤ」っていう歌詞も素晴らしいね!
(ちなみにこの曲を知ったのは6年前。
初恋のまっただ中に聴いてた思い出の曲です。)



それからずうーっと、ツボにハマる曲ばかり。
知らない曲でも気持ちよくのれたし、
一瞬たりとも退屈しなかった。
みんな笑顔で楽しそうで、音楽を体感していた。
「ああ音楽はこんなに素晴らしいものなのか」って、
「大勢とこんなに素晴らしい音楽を共有してるのか」
って思って、涙さえ溢れてきました。本当に。







クラブって、楽しくても大体途中で疲れちゃうし、
早く始発の時間にならないかと我慢することもしばしば。
クラブは好きだけど、その中で、グルーヴを感じることって
本当にわずかで、スピリチュアルな経験も中々できるもんじゃない。
私の場合、10回行って1回グルーヴ感じられれば良い方。
入場料だってバカにならない、お酒の値段は異常、
DJが合わないと絶望的につまらない、ナンパはうざいけど
あまりにナンパされなすぎると不安になる(笑)
服に汗はつくし、タバコの匂いは中々とれない。
もしかしたら危険な目に遭うこともあるかもしれない。
それでもあのスピリチュアルな瞬間を求めて行くのよね。


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AIRのホームページにて、Joeからのメッセージが掲載されていた。



「僕が未だ小さな少年だったある日、
父が優しく僕の手を引いて家のリビングルームまで連れてきた。
そして僕を膝の上に抱いて、僕の目を見て、何かの助けが必要な時は
いつでも空を真っ直ぐに見上げ太陽からの支援を仰ぎなさい、
と教えてくれた。また、惑星を温かく健全な状態に保つこと、
すべての輝く自然と人類を取り囲んでいる地球と
太陽光のバイブレーションは、太陽の持つ特別な魔法のような
パワーによるものであることを続けて話してくれた。

一部分の技術革新により、
僕たちはもはや空を見上げることをしなくなってしまった。
また、路上を通り過ぎる際にお互いの存在を認識することすら
しなくなってしまった。その代わりに、僕たちの注意を引くものは
殆どの場合においてモバイル端末だ。
もし僕たちが、あまり良いとは思えない音楽、心の渇き、不平等、
政府の欺瞞、クラブ内でのダンスに関する馬鹿馬鹿しいとしか
言いようのない法に対して敗北しつつあることに不安を感じるならば、
僕たちはこれ以上自分たちばかりを見つめることを止めるべきだ。
何故なら、真実から僕たちを遠ざけているものは、
僕たちが日々関心を寄せている、それらのものであるからだ。
また、他に目を向けるようになることで
個々の生き方が一つにまとまるようになるんだ。

僕たちは君に挑むように、
ある夜に開かれるパーティーに招待するよ。
モバイル端末のことは忘れて、僕たちと一緒に踊り歌って欲しい。
そして僕たちが一緒にそうすることにより、ポジティブな
バイブレーションを宇宙へ送り返すことが可能となるんだ。

読んでくれてありがとう。

愛、リズム、感謝と共に。

Lets Dance!
Joaquin Joe Claussell」



ハイ、読み返すだけで泣けます。
もう分かるでしょ、この人のDJ聴きたいって思うでしょ!




誘ってくれた友達には本当に感謝だなあ。
あの素晴らしい時間と空間を共有してくれてありがとう。
DJであり、フォトグラファーでもある彼、
ここに載せた写真は彼のものを使わせてもらいました。
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花様年華


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もしかしたら、もしかしたら、もしかしたら、、




Nat King Coleの曲。
「Quizas Quizas Quizas」
キサスは「もしかしたら」って意味らしい。





2000年に公開された「花様年華」はウォン・カーワイ師匠が
60年代の香港を舞台に、既婚の男女の心の触れ合いを描いた映画。
とでも言っておけばいいかしら。

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トニー・レオンとマギー・チャンは同じ日に偶然同じアパートの
隣同士に越してきて、お互いの夫・妻が家を空けがちなこともあり、
そこから親交を深め、惹かれ合っていく。

ウォン・カーウァイの映画は「花様年華」に限らず、
あまりストーリーが無く、とくにこれは感じるための映画なので、
深く考えなくてオッケー。


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プラトニックな二人の関係がぞくぞく。
キスもしないけどお互いを思うこと。
道端ですれちがうシーンの触れそうで触れない二人を
スローで撮る感じが良い。

例えばこの2人が本当に不倫に陥って、その果てに離婚を経て、
2人が結婚して新しい生活を始めるとなると、
所帯感が出てきてしまって色気が無い。

プラトニックで永遠に結ばれないからこそ、
お互いを神格化できて、ロマンティックな思い出になるのよね。
結ばれない恋は永遠にロマンティックって、誰かが言ってたなあ。
結ばれた後は、とにかく現実の連続なんだもん。




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この映画はとにかくヴィジュアルが素晴らしい!
赤が基調の部屋とか、翡翠の薄い緑とか、おしゃれなチャイナドレスとか。
マギー・チャンの美しさ、トニー・レオンのダンディズム。
そしてやっぱりウォン・カーワイの黄色がかった映像。
二人の間を流れるような切り取り方。
構図の取り方もイケてる!!


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正直、不倫とか興味ないし共感とか全然できないけどさ〜。
将来結婚して、もし他に好きな人ができちゃったら、
この映画いっぱい見るだろうな〜〜。





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イラストレーター・コミックアーティストのエイドリアン・トミネが
描いたもの。さすがです!



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こっちのジャケットもいい。



Chilly Gonzales


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カナダ出身、フランスに拠点を置くチリー・ゴンザレスは、
アナーキーなピアニスト。

雑誌のインタビュー記事で彼を知ったっけな。
内容が面白かった。乱暴でアグレッシブな人。

でも言葉とは裏腹な、繊細な感じのメロディーが良い。
柔らかいだけではなくて、力強い熱気も感じます。









「Armellodie」とか「Salon Salloon」、
バレエ音楽っぽい。バレエのレッスンに使って欲しいね。






これは、イギリス映画で、曇天の埠頭だか港だかに
30代半ばの男の人がたたずんでいるイメージ。







実はラッパーでもあるゴンザレス。粋すぎ!!
ナルシストで傲慢で、でもエンターテイナーとして最高、、
この人よりカッコいい男の人、いま私、知らないわ。


普段、ピアノって退屈であんまり聴かないけど、
ゴンザレスは大好き。ずーっと聴いてられる。
ヴィンセント・ギャロに通じるレベルのダメ男の気もあって、
そこがたまらないのよね!!





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ファッション誌に出てきそうなくらい写真映えしますね。
イケメンではないし体型もアレだけど、どこまでもかっこいい。
こういうガウンをよく着ているので、ファンとして贈り物をする際は
イケてるガウンをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。


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日本大学 芸術学部 写真学科


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3月に大学を卒業します。

4年間長かったような短かったような。
一生懸命勉強したかと言われればアレだけど、
ちゃんと授業には出た方だし、
課題もそれなりにこなしていました。
だから卒業できるんだけど。




私は日本大学芸術学部の写真学科を卒業します。
通称、日芸写真です。

今日は、もう卒業しちゃうし、この大学のことについて
書こうと思います。これから受験しようと思っている人たちに
参考になればいいな。
もう入学が決まってる人は、ごめんね、頑張って!(笑)







日芸は日本大学の中で、少し特殊な扱いをされています。
日芸・日芸生も、自分たちは他学部とは違うんだというプライドがある。
芸術をやってるっていうプライドもそうだし、
有名な卒業生たちのおかげでブランド的な価値も持ってるし、
何より、「本当は頭が良くて早稲田や東大に入れるレベルだけど、
芸術がやりたくてわざわざ日芸に来たんだ」って言えるから。
とくに私の写真学科は、他の大学には中々無い学科だから
鼻も高くなります。誰でも入れるんだけどね。






校舎について

日芸は1・2年と3・4年で校舎が分かれています。
1・2年が所沢、3・4年は江古田です。
所沢といっても、西武新宿線の所沢駅からもう一個先の
航空公園という駅で、しかもそこから学バスで15分ほどかかります。
学バスといっても有料で約100円かかり、しかも現金は使えず、
指定のバス券を買わなければなりません。
しかも朝とか授業終わりはすごく混んでいて、
乗れないこともしょっちゅう。
これで授業に遅れて出席カードがもらえないこともある。
1・2年は必修も多いし、ほぼ毎日1限から授業があったりするので、
キツいですよ、本当に。

所沢校舎は割と古くて、トイレとかも汚いです。
学食はお昼にはすぐ満員になるんだけど、
なにせド田舎なので学外で食べれる店もありません。
基本的にコンビニで済ませてました。
夏は都心より暑く、冬は都心より寒いです。

都心から隔離された所沢校舎は「少年院」と揶揄されたりも。
私は自宅から約2時間かけて通っていたのでとにかく辛かった。
良い所を挙げるとすれば、とにかく広くて、
自然の景色が綺麗、くらいかな。


江古田は、西武池袋線で池袋から3駅と割と好立地な上に、
校舎のまわりには安くて美味しい店も沢山あって、とてもいい街です。
しょっちゅう授業終わりに江古田で飲んだり食べたり、最高。
校舎自体は私が入学した頃に大改正したみたいで、
かなり新しいです。見た目はダサイけど、
トイレは綺麗でエレベーターもある。
図書館も、所沢よりも充実してるかな。


5年以内に所沢校舎はスタジオなどだけに使って、
全面的に江古田校舎に移行する話も出ているらしいです。




授業(座学)について


写真学科1・2年は理系の授業が多くて、文系の私は大変でした。
(でもちゃんと出席してそこそこテスト対策すれば単位は取れる)
写真は理系の知識が多く絡むから当然なので文句は言えませんね。

ただクソなのは、理論的な授業。写真史みたいな授業が
4年間通して3つくらいある。全部必修で。内容は大体同じだし、
教授は資料をそのまま読んで、スライドで写真を見せるという感じ。
当然生徒は退屈するので、出席カードが配られてからは寝たり
外に出てタバコを吸ったり、真面目に聞いている人はほとんど居ない。
大金払ってあんな授業されたらたまったもんじゃないけど、
単位が欲しいので文句は言いません。

3・4年になったら少しはマシな授業もあるんだけど、
大体自分で本やネットで勉強できるレベルかなー。




授業(実習)について

必修の実習は、週に一回、写真基礎演習っていう授業があります。
1年から3年まであって、2年からは先生が選べて、4年はゼミです。
幸い1年のときの私の実習の先生が素晴らしい方で、
フィルム写真の基礎を教えてもらった。
いい現像、いいプリントを学んで、
それは今でも身に付いてる自信がある。
何も知らなかった私に、技術的なことから、
構図とかの感覚的なことまで優しく教えてくれました。

先生によってフィルムばかりだったり、デジタルばかりだったり。
フィルムは学外じゃやる機会があんまり無いので、
私はあの先生にあたって良かったなーと思う。


ただ、日芸に入って結構拍子抜けだったのは、
授業でコンセプト的な部分をほぼ無視すること。
先生達は技術的なアドバイスや評価しかしない。
階調がうまく表現出来ているか、色が合ってるか、
構図がうまくとれているか、画像が荒くないか。
例えば「写真とは何か」とか「この写真について論じよう」とか
アート的な部分を一切無視する先生がほとんどです。


そもそも作家としての才能がないことに早々に気づいた私は、
それ以外の道を模索してきたわけだけど、
作家の才能がない、もしくは作家以外の道で生きていきたい
と思ってる学生は沢山いるのに、学校はそれに向けた教育や支援は
してくれない。作家(作家というか写真を撮る仕事)になりたい人には
いい学校かもしれないけど、そのプロデュースやディレクションを
したい人には向かない。ま、自分で勉強しろって話ですよね。




先生について

というわけで、先生方の年齢ですが、お年寄りが多いです。
「老人ホーム」と言われるほどです。
何より、年齢より考え方が古い。
先生方はモノクロプリント至上主義みたいなところがあり、
まずデジタルを認めていない風潮がある。
フィルムを極めたい人には最高の環境だけど、
もっと現代アート的な意味で写真をやりたい人には
絶対向かないので、他の大学でそういうコースを探した方が良い。
(確か、ムサビあたりにそういうコースあったと思う)

ただ、素晴らしい先生、人として大好きな先生も沢山いるので、
その出会いには感謝してます。




学生について

学生は、当たり前だけど色んな人がいて、
写真学科は私の代は100人くらい。
なので、全員と関るわけでもなく、喋ったことない人もいるので
一概に言えないけど、全体的にちょっと冷たい人が多い気もします。
今では感じないけど、入学当時は結構ビックリした。
仲良くても挨拶しないとか当たり前だし。
本当は優しいんだけど。

日芸だから、変わった人が多いと思われがちだけど、
全然そんなこと無いです。普通です。
入学してからあまりにも普通すぎて、拍子抜けする人も多い。
日芸は、変わった人じゃなく、変わった人になりたい人の集まり
かなあ、と思う。本当に根っからの変わり者は弾圧される傾向もある。
それで辞めてった人もいるなあ。。

私は結構多くの人と仲良くしてもらった。
色んな人がいて、嫌いな人もいるけど、
私は私の友達が大好きだよ。本当に大好きだ。
学校でおしゃべりするのも飲み会で騒ぐのも
本当に楽しくて、、卒業が悲しい。
幸せなことですね。




他学科について

日芸は全部で8学科あって、えーと、
写真、美術、文芸、放送、映画、デザイン、音楽、演劇かな?
学科ごとに面白いくらいカラーが違います。
全部書いてたらキリがないし悪口になりそうなので(笑)
やめときます。
他学科の授業を受けることもあって、結構楽しめました。

映画の演出の授業とか、バレエの歴史の授業とか、
ファッションの歴史の授業とか、ジャズの歴史とか、
自分の学科以外にも興味があると楽しいことは間違いないです。
でも、「退屈しない」程度で、感動するような、
胸が熱くなるような授業はほとんど無いかな。。。




就職について

日芸生はとにかく就職についての意識が薄く、
3年の12月に就活が始まったときも、
動きだしたのは多分私を含めて2〜3人だと思う。。
データを見ても就職率は低い。
4年の夏休みが終わった頃にみんな面接とか受けだして、
写真学科はスタジオに就職する人が多いかな。
写真家のアシスタントとか普通の企業に就職する人もいます。
なんだかんだで結局就職する人は多いけど、
博報堂や電通などの大手に就職する人は一握り!




事務について

日芸の教務課や学生課の職員はとにかく感じが悪いことで有名です。
驚くほど無愛想で、なんかの手続きの際は毎回ビビるはめになります。
特に所沢はこわいぞー。優しい人もいるんだけど。




恋愛について

なにせロリコンが多いので(それは日芸に限ったことではないけど)、
モテるには化粧をしなくてもカワイイ顔(童顔なら尚良い)と、
人(男)を絶対傷つけない態度と、人(男)を立てる精神と、
綺麗な言葉遣い、無印良品みたいなほっこりした服、
天真爛漫な笑顔が不可欠です。それが無いと女として見てもらえません。
しおらしさが全てです。

男の子は、、、
モテる人はバラバラだから、一概に言えません、すみません。
イケメンがモテるとは限らないなあ。
日芸入ってカワイイ彼女をゲットしてる人は沢山いるので、
これから入学する人は頑張って下さい!








大学はどこもそうだけど、自分次第なんですよね。
勉強したいと思う気持ちと比例して多くを受け取れる。
授業がつまらなくても、自分で楽しく勉強できる方法もある。
特に写真学科は自分で暗室なりスタジオなり借りて
作品を作ったり、もちろん学外・家でも出来る。

多くの人と関ろうと思う気持ちと比例して、
多くの人と仲良くなれる。

逆に、全部嫌だったら、出来るだけ制作を避けて、
人間関係を避けて卒業することも出来る。


100人いれば100通りの大学生活の送り方があり、
大学の見方があるので、これは飽くまで私の感じたことです。
だからここに書いた、ほとんど愚痴みたいな日芸論も、
あまりあてにしないで欲しいです。

自分次第、良い方向に進みたいと思ったら、
自分で行動するしかないんですね。
(自分で言ってて身にしみる、、)
私はそれが不十分だった。

大学は楽しいです。
日芸は出席とかテストとか他の大学に比べて厳しいけど、
それでも楽しくやっていけます。
その中で出来るだけ自分にとってプラスになるものを、
受け取る努力をすると、いいんじゃ、ないですか?
偉そうにごめんなさい。


これから日芸に入る方は頑張って下さい。

同級生のみんな、ありがとう!

先生方、職員の方々、ごめんなさい!





雪の日/三嶋典東


三嶋典東(みしまてんとう)さんというグラフィックデザイナー、
アーティストがいて、武蔵野美術大学・視覚伝達デザイン学科の教授だった。
一昨年亡くなってしまった。

三嶋さんは、父の友人で、私は小さい頃に何回か会ったことがある。
父が毎年お花見をするグループがあって、いつもそこに来ていた。
幼すぎてほとんど覚えていないけど、とても優しい、
気のいいおっちゃんだったのは覚えてるなー。




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これ、三嶋さんの2009年の作品集。
古書でも1万円くらいするけどすごく良い。
線というものを深く追求したアーティストだったそう。




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三嶋さんの作品は、詩的で、やんちゃで素直な感じがするなあ。
結構ガーリーカルチャーにも通ずるような繊細さ。


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4年前に行われた三嶋さんの個展。渋谷かな?
行けばよかったなあ、、

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Twitterでは、三嶋典東botとかいうのがあって、
三嶋さんの元ゼミ生が三嶋語録なんかをツイートしてるらしい。



今日、東京は大雪。
雪の中を歩いていて、なんとなく三嶋さんの作品が頭に浮かんだ。
ああ、小さい頃に優しくしてくれた大人が、
こんな素敵なアーティストだったんだなあ。
その人がもう死んでしまった。





仏のフェイス


自分に流れる血を感じたこと。

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何か辛いことがあって、そんじょそこらの助言や娯楽では
どうしようもないとき、仏の顔を見ると気分が落ち着くことが分かった。

私は無宗教で無神論者だし、仏教に関してもほとんど無知。
そもそも仏とか仏陀とか菩薩とか何が違うの!!
だけどああいう顔を見ると、結構癒されるのよね。

宗教って、膨大な歴史があるし、膨大な資料があるし、
特に仏教に関しては膨大な数の神様がいて、
全てを知るのは到底無理だなあ。
宗派とかも色々あってややこしいし、
そもそも神様的なものに頼りたくなるのは辛いときだけだから、
普段は神様なんて興味ないもんねー。


それでも仏教のグルーヴは好きだ。





宗教の力って言うまでもないけれど、とても大きい。
服装や建築や食事や、生死までも左右する。
(宗教のために死ぬなんてチャンチャラおかしいけどさ)
戦争やテロの要因でもあるし、正直、
宗教に対して良いイメージは持ってないなあ。

宗教的なアートや建築の荘厳な感じは好きだし、
特にキリスト教なんか素敵だよね。
教会のステンドグラスも、クリスマスの装飾もカワイイ。
だけどキリスト教はシビアな印象で、
暗い、重い、厳しい印象がつきまといます。





仏教は優しく、包み込んでくれる感じ。
適当にやってこうよーみたいなイメージ(笑) 違うか(笑)

宗教はよく「教え」を説いてくるけど、それはなんだかな。
教えられなくても自分で考えますよ。
ただ、辛いときは頼らせて欲しい。
だって、無神論者の私にとって、宗教は人間が創り出したもので、
それなら何千年、何万年も前の人たちの人生経験やアドバイスが
そこに含まれてるってことだもん。勉強になるし、救われるはずだ。

だから仏の顔には、太古の人のアドバイスや救いが集約されているように、
私は思えます。それがどうしてキリストの顔や十字架じゃないのかって
言われたら、やっぱり日本人だからって言うしかないような。




ツイッターかなんかで有名になったこれ、般若心経の現代語訳。

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DQN感あっていいなー、元気出るよね!
ちょっとLET IT BEみたい。





 
 
プロフィール
 
 

Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

気になることあったらコメント、
またはメールaaliyahr.kelly2001@gmail.com ください。
大歓迎です。お仕事のご依頼も上記アドレスまで。

 
 
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