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How many nights.


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こないだ、めっちゃ昔に色々イロイロあった人に再会しました。
文字通り色々です。色事です。すいません。


再会と言っても大人数での飲み会だったので、
特にこれといった関わりは無かったのだけど。




あーんなに色んなことがあって、
私はあーんなにあの人へ思いをめぐらせて、
ぐるぐるぐるぐる目が回りそうになるくらい
色んなこと考えてたのに。

いざ会ってみるとこっちも冷静になっちゃって、
上っ面の会話しかしない。

(上っ面って、私、大嫌いだったから、
その場の空気を壊しても、みんなに嫌われても
結構グイグイ本音を出しちゃってたけど、
今は馬鹿みたいに上っ面の人間関係多いなー。)

私にすごく冷たい人だったけど、
表面的には良い人で、再会したときも良い人で、
白けちゃった。


本当は、当時を思い返せば、
その人のこと殺しても罪にならないんじゃないの?
ってくらいの心持ちでいたけど、実際に会っちゃうと、
どうでもよくなっちゃったな。
あの頃の私はどこへ行ってしまったのやら。
あんなに好きだったのに。


普通に生活してても、どんどん存在が薄れていくなあ。
たまーに寝る前とかに少し頭をよぎるくらい。
それで切なくなったりもするのだけど。









っていう歌です。
宇多田ヒカルの(名義はUtadaか)の
2004年の全米デビューアルバムの中の
「WONDER 'BOUT」

このアルバムってあんま売れなくて、
全米デビュー失敗とまで言われたけど、
これは名盤よ。









歌詞カードに載ってた訳そのまま


「夜更けに時々あなたのことを考える
泣いたりはしない、あなたは元気だろうかと想像するだけ
夜更けに時々あなたのことを考える
あなたが元気だろうかと想像してしまう理由を探し

愛し合った時のことを思い起こして
言い逃れして町を出たけど、またあなたは戻ってきた
真実の愛と苦痛を混同していた
でもそれを投げ捨てて、私はこうして立ち直った


幾夜私は暗がりの中でさまよったことか
自分の心の秘密を数えながら
時折私はあれこれ想像する
今は誰があなたと食事を共にし、一緒に寝ているか
幾夜私は暗がりの中であなたにキスしただろうか
消えてゆく思い出を見送りながら
でも、あれこれ想像するだけで、
あなたのことなどなんとも思わない」




失恋して辛い時期は終わって、
たまに思い返すときのBGMに良い。
「私って嫌なヤツだなあ」って思う感じ。
(これ前にも同じこと書いたな!)

そして私以上に、あの人は私のことなんて、
どうでもいいと思ってるんだろうなあっていう感じ。




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紅い花


「紅い花」つげ義春

紅い花




生理って、決してロマンチックだとか、芸術的な見方が出来ない。
毎月毎月、あと何年続くんだろうと思うと気が重いし、
終わったら終わったで女じゃなくなった烙印押される気がするらしい。
私が初潮が来たのは14歳のときで、たぶん学年でビリだった。
なんとも言えない気分だったな、ビリで焦ってたけど、
もう子供に戻れない感じ。家族で上海に旅行中に来て困ったけど、
我ながら、私ってインターナショナルな人間だわ〜とか思った。

私は結構生理痛が重い方で、ひどいときは
痛みに耐えきれずに自殺するんじゃないかってくらい痛い。
生理前の食欲も肌荒れもひどいし、毎月やんなるよ。

痛いだけなら「可哀想」で済むけど、汚いのも嫌なんだよね。
匂いも嫌だし、あの、血の塊が押し寄せてくる感じ。
こっちは普通に生活してんのに、心の中で「わー来たー」
ってドギマギするはめになる。

今の時代は分からないけど、一昔前は、生理は穢れみたいな、
とにかく汚い、ネガティブなイメージしか持たれてなかった感じ。






つげ義春の漫画で「紅い花」ってのがある。
1967年にガロで発表された漫画。
約半世紀も前なんだね。


内容は小学生のマサジとキクチサヨコとの関わりを描いたもの。
山で茶屋の手伝いをしているサヨコのもとに客が釣り場を訪ねてきて、
釣り場を知ってるマサジがその客を案内して、戻る途中、
サヨコが川にしゃがみ込んでいる姿を見る。
股の間から流れる血を見て、マサジはそれを花と思い込んで
「花だ!紅い花だ!」て叫ぶ。
生理ってものをまだ知らないマサジだけど、
お腹が痛いことに感づいて、サヨコを背負って一緒に帰る。
そこで「なあキクチサヨコ、眠れや」だかなんだか言うんだよね、
もーすごくきゅんきゅん!
ほんの少しの時間でオトナになっちゃって。。




つげ義春の漫画って、結構アート的な見方をされたりする。
というか、私の大学の先生で異様に深読みをする先生がいて、
多分その人に言わせたら、サヨコは売春をしているだとか、
サヨコは死んでいるだとか言うんだろうなー。

でも私はこの漫画は、素直に青春とか、
初潮を迎えて少女が女に、それを見て少年が男になる過程を
描いたものとして楽しめる。まだ若い子供だけど、
少しずつそれが終わるんだなっていう感覚。
誰もが通ってきた道。ノスタルジックで涙さえ出そう。



これ読んで、生理って、なんか別に汚いもんじゃないなって
思えるようになった。ストーリーが素敵だからってのもあるけど、
何よりも男の子であるマサジが、男性であるつげ義春が
生理を花として表現してくれたのが、なんだか嬉しい。
女の子が、大人になり始める瞬間を花で表現するなんて。







そんでね、ついこの間、生理のときトイレ行って、
その時なんとなく生理だってこと忘れてて、
用をたして立って流そうとしたとき、
便器の中でゆらゆら浮かんだ血を見て、
なんだこれ!って思ったの。
でもいいビックリで、私、
本当に花びらか何かが浮かんでるのかと思って、
すごく驚いた。すごく綺麗だと思った。
生理を綺麗だと思えるなんて嬉しかった。
幸せな気分でした。




ちなみに、ナプキンとかの生理用品が無かった頃の
昔の女性達は、生理をおしっこみたいに我慢できたらしいね。
留めておいて、トイレとかで一気に出していたらしい。
今の女性も鍛えれば出来るって聞いたけどどうだろ。
キクチサヨコも我慢できる世代なんだろうなー。

「紅い花」は短編で、同じタイトルのつげ義春作品の短編集
がアマゾンで売ってるので読んでみてください。
他の作品もすごくいいので、損しないと思います。



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トイレに浮かんだ血は正にこんな感じだった!

 
 
プロフィール
 
 

Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

気になることあったらコメント、
またはメールaaliyahr.kelly2001@gmail.com ください。
大歓迎です。お仕事のご依頼も上記アドレスまで。

 
 
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