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River's Edge


riversedge_convert_20150829013233.jpg




一応プライバシーの問題があるから、どことは言わないけど、
私の住んでいる町には運河がある。
脇道はマラソンコースみたいになっていて、
まわりはマンションに囲まれてて、
別に綺麗でもなんでもなく、
ゲトーな雰囲気が漂う。(と思いたい。カッコイイから)

リバーズ・エッジ

私は河のはずれに住んでいる。


マンションだし、そのマンションの敷地が結構広いから、
家からは河の気配はしないけど、少し歩くとすぐに運河に
出る、それが好き。隠れてたものがひっそり現れる。
でもどっしり存在してる。


その辺りの道が好き。時間帯は断然夜だね。19時くらい。
歩いてるだけで、匂いとか空気で河の近くにいるのが分かる。







きったない、無機質な町。
蛍光灯の街灯が殺風景。
最近のエセ都市開発で建設されたマンションと、
80年代からあるホラー映画みたいな団地。
実際はそんなことないけど、物騒な雰囲気がして、
何か起こりそう。





とかなんとか言ってるけど、
結局は、私のバイブル、岡崎京子の漫画
「リバーズ・エッジ」の舞台とかぶるから好きなんだ。
「リバーズ・エッジ」は多分世田谷のほうだと思うけど。

もう何度もこのブログで書いちゃったけど、
「リバーズ・エッジ」は人間が作り出したものとは
到底思えないくらいの傑作で、
私は岡崎京子という存在が信じられない。











その河にかかる橋から少し都心側に歩くと、すぐに首都高がある。
首都高って、壮大で好きだ。
夜になるとオレンジの光がぽつぽつ見えて、
綺麗でどうしようもないな。
そこ一帯の空気は、、あーなんでもない、好きだ。




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愛のヴィジョネア


私は映画でも音楽でも写真でも、なんだかんだで、
愛がテーマのものに強く惹かれてしまう性分です。
愛っていうテーマはあまりに壮大で、でもだからこそ、
色んな作品のテーマに愛が含まれてることが多いんだと思う。

だって、愛を描いていない映画とか、なかなか無い。
音楽だって、歌詞聴いてみれば、大体は恋の歌。
愛はとても身近なものなんですよね。

だから森美術館のLOVE展とかとっても感動してしまったし、
エディット・ピアフの「愛の讃歌」とかめっちゃ共感しちゃう。




愛が全て、とか恋愛至上主義とか、言うとすごく恥ずかしいけど、
本当はそれでいいと思ってる。
愛とは何か、愛の定義ってすごく難しいけど、
なんでもいいよねって思う。



ヴィジョネアのNo.38「LOVE」は素敵な気持ちにさせてくれた。


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ヴィジョネアは1991年にニューヨークで創刊された雑誌。
雑誌といっても、その形態は毎号バラバラで、
写真、ファッション、アートが融合されていて、
コラボレートするブランドや企業も様々。
雑誌とはかけはなれたクリエーションにビックリ。

その38号の「LOVE」は、あのジュエリーブランドの
ティファニーとのコラボレーション。


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買ったわけではないけど、見る機会があって
とっても感動してしまった。


箱の中には本(小説)が入っていてそのページの隙間には
写真やポストカードや、手紙やらがはさんである。
スティーブン・マイゼルの写真や、ニック・ナイトが
撮ったBjorkの写真。押し花のしおりとか、カップルが
照明写真機でふざけて撮った写真。
見ていて温かい気持ちになった。


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中でも好きなのは、12歳の女の子がデスティニーズ・チャイルド
に宛てたファンレター。デスチャって懐かしい!!
あのビヨンセとかがいたR&Bグループ!


destiny.jpg


「悲しいときはいつもデスチャ聴いてそれでハッピーになるの」
だとか「デスチャ最高、デスチャナンバーワン」みたいなこと
書いてある普通のファンレターなのだけど、可愛くて健気で、
ビヨンセたちもこんなのもらったら嬉しいだろうなーって思う。







だから音楽が好きで、それを作ってる人たちを好きになるのも
立派な愛だと思う。
本のしおりを作ろうと思って、紙切れじゃなんだし、
押し花作ってしおりにしようと思うのだって
本や花やそれを読む自分に対する愛かも。
季節の移り変わりを愛おしいと思うのも(私はこの季節が大好き)愛だし、
服を買ったり、贈り物を買う(例えばティファニーの指輪を贈ること)
のも全ては日常的な愛の行為だね。


ヴィジョネア「LOVE」、高くて買えそうにないけど、
見てるだけで幸せだった。
本当に、森美術館のLOVE展を見終わった後とおんなじ
気持ちだったなー。満足感があって、誰かに会いたくなる気持ち。
好きな人に、好きなものに、素直になろうと思いました。





グッドモーニング2


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もらっていた内定を蹴ってしまった。
5月にもらったのに今さら辞退するなんて失礼なことしてしまった。
いい会社だし、いい人たちだし、もったいないことをした。

だけど、少しスッキリした。
安定は失ったけど可能性が広がった。(と思いたい)
これから死ぬほどの努力をしなくてはなあ。
努力はキライだし苦手なのだけど…







夏の始めのあたりに、ある雑誌のインターンを始めて、
いい経験を沢山させてもらって、
憧れてる人に会えたりしてすごく楽しい。
今日は、前にもこのブログで書いた、
安藤サクラさんに会えたの!!、、、
カッコよすぎて手が震えた…
写真撮らせてくれて、死ぬかと思ったよ!泣

でも、今はインターンだし、最初だから楽しいけど、
慣れてきて、もしこれが仕事で責任を負う立場になれば
楽しいなんて言ってられないんだろうな。





もうすぐ卒業で、まわりのみんなは就職とか留学とか、
ヴィジョンが見えてる人がほとんどかな。
私も昨日までは就職することになっていたけど、
振り出しに戻ってしまった。


でもなぜか、全然怖くない。






さあ、最高の季節がやってくるよ。秋だ。



今日も秋のひんやりした空気が切ない。
でも今年の切なさは例年の比じゃないね。
コドモでいられる最後だから。

夏、楽しかったな〜。とても。
だからこそ秋の切なさも倍増。
でもそれが良い。センチメンタル野郎だからね。







今夜のBGMはこれ。


くるりのグッドモーニング



これは前にも書いたかもだけど、冬寄りの秋のひんやりした
早朝に聴くのが最高なんだ。矢野顕子がカバーしてるバージョンも好き。






もひとつ、the pillowsのハイブリッドレインボウ



こないだ友達と小旅行した帰りに車で聴いた曲。
大好きな友達が好きな曲。すばらしい。

なんにも感じないグルスキー展


新国立美術館のアンドレアス・グルスキー展に行ってきた。


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グルスキーはドイツの写真家で、写真家のベッヒャー夫妻のもとで
学んだ人。

ベッヒャーとかグルスキーは、そんなに私のツボにハマる写真家では
ないので、今回の写真展も行くかどうか迷ってたけど、
グルスキーの写真は、史上最高額(3億ちょい?)で落札されたって
いうし、やっぱり見ておこうと思って行ってきた。




それで、なんにも感じなかった。
見てる時も見終わった後もなにも感じなかった。
心に、精神に、変化が全く起こらなかった。
それがすごいと思った。

グルスキーの写真は(写真っていう呼び方がすでに違和感)、
ある物や風景をストレートに撮っていて、
個人的な視点とか感情が一切含まれていない。
よく言われていることだけど、冷徹に世界を捉えた
写真っていうのがよく分かります。

ましてや愛や正義なんか伝わってこない。
(いやグルスキーの写真に愛を見出したらそれはそれで
面白いと思うけど)

私は本来、愛をテーマにした作品とか、とにかく
心が動かされるものが好きで、森美術館のLOVE展なんか
恥ずかしいくらい感動してしまった。
だけどグルスキーみたいなのも悪くないね!
ポジティブでもネガティブでもない、
本当にニュートラルな作品。

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マドンナ様

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タイトル忘れた





ひとつ思ったのは、美術館の壁の色と空間がダサめだったのが
残念。壁の色は白、確かちょっと生成り色っぽい白だったけど、
グルスキーの写真とだったら黒とかでも良かったと思うし、
ライティングも微妙だったなー。




もひとつ。こないだ諸事情で、ある美術館の作品の搬入を
手伝ったのだけど、当たり前だけど、人様の美術作品を
搬入して展示するのってすごく大変なんですよね。
もし作品に傷でもつけたら、例えばそれが貴重な有名な
作品だったらもうその先の人生生きていけないくらい。

サイズに関しても、私が搬入を手伝った作品はそこまで
大きくなかったけど、巨大なオブジェとかを飾ってる美術館は、
死ぬほどの労力とお金かけて展示してるんだよなって思いました。
それこそグルスキー展なんて、写真のサイズは大きいし、
展示大変だったんだろうなー。

それまで、美術館の入館料って高いなって思ってたけど、
自分が搬入してみて、とても納得がいくようになりました。





グルスキー展は9月16日まで。
あと少し!!
 
 
プロフィール
 
 

Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

気になることあったらコメント、
またはメールaaliyahr.kelly2001@gmail.com ください。
大歓迎です。お仕事のご依頼も上記アドレスまで。

 
 
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