been dazed and confused for so long 

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Blue Velvet


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青のベルベットの服を買った。
パーティーシーズンだから、って言っても大したパーティー
なんてしないけど、ちょっとドレスアップしたいときにね。


青のベルベットに対する憧れがずっとあった。
きっかけはBobby VIntonの「Blue velvet」っていう歌。
すっごく素敵な歌詞なの。神業だ、って本当に思った。







"She wore blue velvet. Bluer than velvet was the night.
Softer than satin was the light. From the stars.
She wore blue velvet. Bluer than velvet were her eyes.
Warmer than May her tender sighs, love was ours

Ours a love I held tightly Feeling the rapture grow.
Like a flame burning brightly.
But when she left, gone was the glow of blue velvet.
But in my heart there'll always be.
Precious and warm, a memory through the years.
And I still can see blue velvet through my tears"


「彼女はブルーのベルベットを着ていた
その夜はベルベットより青く
星の光はサテンより柔らかだった

彼女はブルーのベルベットを着ていた
彼女の瞳はベルベットより青く
彼女の優しい吐息は五月より暖かい
愛は僕らのものだった


僕たちの愛を強く抱きしめた
愛がふくらんでいくのを感じた
明るく燃える炎みたいに

だけど彼女が去って
ブルーのベルベットの明かりは消えた
だけど僕の心にはいつも
何年経っても、大切で暖かな思い出が残っている
そして今でも僕はブルーのベルベットが見える
涙を通して」






もしも私が男の子だったら、彼女に青のベルベット
着てもらうだろう。素敵だもん、こんな恋したいもん。


ファッションは、記憶に残るものですよね。
この歌では青のベルベットっていう色と素材が
脳裏に焼き付いて、それが一生忘れられない
っていうパターン。

他にも、大切な人がよく着ていたセーターとか、
よく身につけていた帽子とかマフラーとか鞄とか。
例えばその人が亡くなっても捨てられない。
多分その人の匂いも少し残って、
着古された汚れとかほつれが愛おしい。
好きな人のセーターかなんかを抱きしめて、
匂いをかいで「はあ」ってため息が出て、
きゅんきゅん切ない気持ちがしたことありません?
好きな人の服は世界で一番素敵に見える。
私は親が亡くなっても、親の服をずっととっておくと思う。
大切な人の魂の入った服は新品の服よりも価値がある。




Bobby Vintonの「Blue Velvet」から生まれたデヴィッド・リンチの
「ブルー・ベルベット」ていう映画がある。


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倒錯的な映画で変な人ばっかり出てきて
よく分からんかったけど、歌手である主人公(イザベラ・ロッセリーニ)が
「ブルー・ベルベット」を歌うシーンは良かった。








最近はH&MのCMでラナ・デル・レイって歌手が
Bobby Vintonのカバーを歌っていて、それもまた最高。
アンニュイっていうか、物悲しいっていうか。
しかもそのCMの監督はデヴィッド・リンチ!
映像も俳優(モデル?)も素晴らしい。さすがだね。
それにしてもH&M、金持ってるね…









私が買ったのはアメリカンアパレルのベルベットワンピース。
素敵でしょ。


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青だけじゃなくてシルバーとか緑とかも綺麗。
ていうかベルベット、最高。


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試着室で撮って、インスタグラムで加工したら
絵画っぽくなった。素敵でしょ。
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12月8日


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NEVER WAS A CLOUDY DAY




今日は良い日だった。

普段こんなストレートな日記って書かないけど、
今日はどうしても書きたくなった。



今日は朝早く起きてバイト行って、
その後大学の友達がデイイベントでDJやってるっていうんで
10人くらいでクラブ行ってきた。クラブなんて久しぶりだった。
同じくらいの年で普段よく一緒にいる奴が、私が意味分かんない
機械いじって回してるの見ると、なんか感動するっていうか、
同じ人間でも全然違うっていう、当たり前のことだけど、
大袈裟な話だけど、人の可能性の多様さが見えて、
とにかく素敵な気持ちになりました。
お気に入りの曲も流れて嬉しいときに、
友達がみんな同じ空間にいてそれを共有していて、
あの空間がすごく愛おしくなりました。





そんでもってバースデーガールがいたのでみんなで祝い。
外に出て、寒さがちょうど良くて、酔っぱらってて
気持ちが良かった。

ちょっとオシャレなレストラン居酒屋みたいなとこで
お祝いして、しょーもない話したり真剣な話した。
ハッピーバースデー歌って他のお客さんも拍手してくれて、
ケーキ出て、プレゼントもらってバースデーガールは
めっちゃ嬉しそうで、こっちまで幸せだった。

みんな酔っぱらって駅まで歩いて歌うたって終電で帰った。
帰りの電車もずっと友達と一緒で最後まで楽しかった。





その日、「アド街」で私たちの大学がある江古田の特集をやっていた。
帰って録画したのを見たら、知ってる人も沢山出てたし、
思いっきり私の大学がひいきされてて嬉しかった。
青春してるなーって思いました。
これは、高校の帰り道に友達と自転車ふたり乗りして
桜並木を歌いながら走ってたときみたいな感覚。

自分が老けたなんて認識は普段から一切無いけど、
久しぶりにユースの真ん中にいる感じがしました。
でもそれが終わりに近い感じもして切なかった。







大好きなこの歌がクラブで流れて嬉しかった。
セプテンバーって言うけど、本当は12月の歌なんだよね。

くくるくく


ファッションについて。


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私事。(恥ずかし!)

この間一緒にお買い物してセーターを買ってくれた。
紺色のアラン編みのセーター。
別に高いものじゃないけど我ながら似合うしお気に入り。

だけどその後、色々あって、気まずくなって、ケンカ?
みたいになってしまった。
必死でおさえたけど駅のホームで泣きわめきそうになったよ。

それで、多分今はもう平気だけど、その日は本当に辛くて、
なんかフラれるんじゃないかと思って不安で悲しかった。
せっかくそれまでは楽しい日だったのに申し訳なかった。
その人を失いたくないと、強く思いました。
そのセーターは一生、本当に一生大切にしようと思いました。
流行遅れになってもボロボロにほつれても着ようと思いました。




たまに、思い切り昔(80年代から90年代)をひきずってる人が
いるよね。たまーに街で見かけるよね。
どこで買ったのその服!いつの!?っていう服着てる人。
髪型とか化粧もそう。トサカみたいな前髪の人とか。
不思議とそれは女の人ばかり。

服とか流行に興味が無くなったのならオシャレをしなくなるだけだから、
今の時代の服を適当に買って着ると思うの。
今の時代だったらユニクロとかが手軽だから、適当に全身ユニクロとかね。

だけど「昔のオシャレ」をしてる人たちは違う。
彼女たちは多分、昔の思い出に浸ってるのかなと思う。
ノスタルジーに逆らえない。
昔のオトコに買ってもらった服とか、
昔のデートによく着ていってた服を未だに捨てられない。
そう考えると、彼女たちはすごく情に厚いというか、
人間らしいというか、愛おしくなってきませんか??
なんとなく優しい気持ちになります。
ファッションは刹那的だからこそ切ないね。


だから私がもし今フラれたら、私は今の服を着続けて、
将来はそういう古くさいオバサンになっちゃうのかもね。
人ごとじゃないのです。








服を買うとき、その服が5年10年経って、状態的にもデザイン的
にも着られるか考えたりする。それが賢い消費に思える。
高級で創造性のある服は、年月が経っても着られるし、
着なくなったとしてもモノとしてとっておきたいよね。

だけど、いかにも今風で来年には着られないチープなものも
素敵に思える。今だけだからこそ、欲しくなるのは人間の性だ。



今年の1月7日の朝日新聞に川久保玲のインタビューが載っていた。
そのページ、切り取って保管しておいた。

「軽薄とみられがちな部分も含めて私はファッションが好きです。
ファッションはたった今、この瞬間だけのもので、
それを今着たいと思うから、ファッションなのです。
はかないもの、泡のようなもの。そんな刹那的なものだからこそ、
今とても大切なことを伝えることができるのです。」



めまぐるしいなあファッション。
「ファッションファッション」言うけど、ファッションの元の意味は
「流行」っていう意味だし。じゃあその流行って何?
ファッションの正体ってなんだ?
それは多分川久保玲にも分かっていないんではないかなあ。


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プロフィール
 
 

Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

気になることあったらコメント、
またはメールaaliyahr.kelly2001@gmail.com ください。
大歓迎です。お仕事のご依頼も上記アドレスまで。

 
 
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