been dazed and confused for so long 

必死のヒマつぶし


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Hi.





師走ですね。師走だから忙しいのは当たり前かもしれないけど、
忙しいってなんだろ、ってよく考えてみた。

考えたと言ってもネットで色々見て回っただけだけど。
そんで、スチャダラパーの「ヒマの過ごし方」って曲聴いて、
けっこう拍子抜け。






必死でながーい人生のヒマをつぶしてるのが、
気付いたら多忙になっちゃってんだよね。
人間が忙しいわけがない。自分で忙しくしてるだけ。
というかヒマが怖いんだよな。何かしてないと怖いの。
師走が忙しい月だなんて、本当は虚構かもしれない。
ヒマから逃れるための月なんじゃないか。


まあいいや。







2011年も終わりですね。

個人的にも、世間的にも色々あった年でした。
色々ない年なんてないか。何かあるよね、毎年。

震災、原発事故があって、世の中の流れが変わったのを自分の目で見たから、
次の世代に伝えられるなと思った。私たちの世代はいつも戦争体験とかを
伝えられるばかりで、自分たちには何もないと思ってた。
けど決定的なことが今年は起きたんだね。
たくさんの同胞が亡くなった年なんだ。
一生涯、忘れない年です。

初めて原発についてもちゃんと考えた。
学校で教授が言ってたのだけど、目にも見えない、匂いもしない
触れられない、音もないものを人間が管理できるわけが無いんだ。
管理できないものを無理して使って、事故があってそのしっぺ返しを
くらった。そう考えると、人間はまだまだしっぺ返しをくらうような
ことを沢山してきてる。手に負えないことをする傲慢さはどこから
来るのでしょう。








個人的には、楽しいことが沢山あった年でした。
怖いくらい、今年は幸せだった。

ニューヨークも行ったし香港も行ったし、
バイトして生活がうるおったし、毎週のように
誰かと飲んだりクラブ行ったりしてた時期もあったし。
いい人に沢山出会ったし、いい芸術も沢山見てきたし、
いい買い物したし。失恋したり、また恋したり。
充実してたなー。

特にここ数ヶ月は、トラブルが少ない。
前は何かしら人間関係とかに悩まされていたけど、
最近は毎日気楽に過ごしてる。不思議なくらい。

悩まされて過ごすのは、悪いことではないけど、
今は楽しくていいなあ。

まあ今に、また辛いことが襲ってくるでしょう。
そしたらまた耐えよう。


良いお年を。
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Les Liaisons Erotiques


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ツイッターでアラーキーの言葉フォローしていて、
「デジタルは水を使わないから、乾いていってしまってダメだ」
ってのがあって、なるほど!と思った。
写真を真面目にやってない私が語れることじゃないかもしれないけど、
最近、デジタルのダメなところがどんどん見えてきちゃう。


だって、デジタルで写真撮って、修正加工して、プリンターに
紙セットして、スイッチ押して、出てくるのを待つって、
なんとも色気がない。なんつーか、カッサカサな気分になるのです。

フィルムだと、まず撮ったその場で写真が見れないから、
それがもどかしい。その時点でロマンがある。
現像するときは水を使って、印画紙に焼いてプリントするときも水を使う。
で、しかも、像が浮き上がってくる瞬間といったら、超セクシー。
これはもう、写真学科の特権だわ。


まず暗室がセクシーだしね。暗室っていう部屋自体がエロティックで、
暗室に入るっていう行動がある時点で、デジタルとは比べ物にならない
くらい色気があるわけです。めんどくささが、もどかしさが色気なの。
今の便利な世の中ってやっぱり、色気がない。ロマンがない。





いつも暗室での作業中に音楽を聞くのだけど、
マドンナの「エロティカ」っていうアルバムがすごく暗室に合う。
いつもエロティカばっか聴いて作業してる。
(これ写真学科の男子たちに読まれたら、私終わりだわ。)









とはいえ、課題が多いと大変だから自由課題はいつもデジタルで
済ませてしまうのだけど。

ああー、1月にはいったら本気出さないと単位取れないわ。
高橋先生。



アラキヨーコ


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「結婚前、彼からもらった手紙は三通。
その内の一通は封筒の中に便箋がなかった。
あったのは、小さな紅葉した葉っぱが一枚。

札幌パークホテルからの便り。
小さな葉っぱを手に取り、札幌の秋を想った。



物想いに沈んでいる表情が良い、と言ってくれた。
私はその言葉にびっくりして、じっと彼を見詰めていた
ような気がする。



その時までの私の世界は、きっと原色だったろう。
けれど、その原色は渋いニュアンスのある色に変わろう
としていた。

一人の男の出現によって、季節が
はっきりと区切られていくのを、
密かに自分の心の中に感じていた。
私、二十歳。彼、二十七歳。冬の
終わり頃だった。」





I adore you.


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私が生まれる2ヶ月くらい前に陽子さんは亡くなったらしい。
でも、陽子さんと、アラーキーみたいな出会いが繰り返されて、
私にも受け継がれて、世代から世代へと人間が繋がっていくのが
愛おしい。陽子さんが二十歳のときに感じたことを
私も感じてみたい。

yohji yamamoto


ヨウジヤマモト6789



来年の自分の誕生日、ヨージの服を一着買おう。

もう薄っぺらい服を買うのはやめよう。

古着はいいけど、ファストファッションはダメだ。
一回着て捨てるために出来てる服はダメだ。

そんな薄っぺらい(生地がってことじゃないよ)服を
身につけていたら、その人も薄っぺらくなる。
薄っぺらい人は嫌いじゃないけど、私はそうなりたくない。




ヨウジヤマモト 妖艶マニッシュ

ヨウジヤマモト 魔女

ヨウジヤマモト

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お母さんに会いたい



宇多田ヒカルの「嵐の女神」を毎日聞いている。

ものすごい歌なのですよ、これは。人生の歌。









聞く度に涙がでそうになってしまう。




「きっと与えられるものじゃなく与えるもの
どうして私は待ってばかりいたんだろう?


お母さんに会いたい


分かり合えるのも生きていればこそ
今なら言えるよ本当のありがとう




こんなに青い空は見たことがない」





小さい頃は、与えられることが当たり前で、
そのまま生きていける気がしてたけど、
いつか与える側にもならなきゃいけなくて、
そこを越えるとき、私は結構苦労した。

何かしてもらうことが幸せだと思ってたけど、
与える幸せがあるってことに気付けたのは
やっぱり大きな痛みのおかげでした。

生活の中で、何かがこじれてわだかまりになるけど、
そのうちそれが解けて、ああ青いお空が綺麗だなー、幸せ。
っていう感じね。生きてて良かった思える瞬間の感じ。

それを宇多田ヒカルは、この一曲にまとめちゃったんですよ。
本当に壮大な歌です。

 
 
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