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サッド・ヴァケイション


「こっちは痛くも痒くもない、子どもがおるけね。」

「サッド・ヴァケイション」
製作年:2007
監督:青山真治
出演:浅野忠信、石田えり、宮崎あおい


公式サイト

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「母性」がテーマの映画(のはず)。これ見たとき、やっぱり女っていう
性は何かを守る、とか優しく包み込むものなんだと思った。男と子どもの
帰る場所とか心のよりどころを作ってあげる、っていうのが女だし、母性
なのかな。

もちろん全ての女がそうじゃないし、そうであるべきでも無いけど、
私はこれが一番しっくりくる。「サッド・ヴァケイション」に出て
くる女たちは素敵なんだ。昔っから、人類誕生したときから女の性は
そういうもので、ここ20年くらいで、女の性も自由になって、
これからもっと自由になってくんだろうけど、私は「何かを守る、
包み込む」っていう性は美しいと思う。

それで、やっぱり子どもは持ったほうがいいのかな。
前、バイトしてたときに一緒に働いてた60歳くらいのパートの
おばちゃんに「結婚って大変じゃないですか?」って聞いたら、
「大変かもしれないけど、子どもがいる。それだけで大丈夫」って。
「子育て大変じゃないですか?」って聞いたら、
「みいんな大変ながらも、不安になりながらもやってるのよ」って。


子どもを持つことが、どんなに素敵か、どんなに大きい意味を持つかは
分かってるんだけど、私は怖いんだよね。子育てなんてする自信無い。
「みいんな不安になりながらもやってる」のは分かるけど、私が人間を
育てたら、どんなことになっちゃうんだろう。単純に怖い。子どもを
持って自分の時間がなくなっちゃうのも怖い。子育て失敗することは
明らか。


でも友達のお母さんが「本当に人(男を)を好きになったら、この人
との子どもを生みたいって思うものだよ」って。

これはすごい分かるの。

誰かを本気で好きになると、「この人の子どもなら生んでみたい」
って思う。「こんなに好きな人と、自分が混ざった人間は絶対愛おしい
はずだろうな」って思う。だから、本気で好きな人と結婚したら、子ども
欲しいって感じるのかなあ。



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Audrey Kawasaki


http://www.audrey-kawasaki.com/

ちょっとグロくて、可愛くて、エロっちい絵を描く画家。
イノセントな感じだけど、ものすごくエロい。
Audrey Kawasakiの描く顔はすごい。



浅い夢


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漂流教室


漂流教室



「おかあさん・・・・
ぼくの一生のうちで、二度と忘れることのできない
あの信じられない一瞬を思う時、どうしても、
それまでのちょっとしたできごとの数々が
強い意味をもって浮かびあがってくるのです。」



楳図かずおの漂流教室。上のは始まりのセリフ。
この始まり方好き。

私は楳図かずおを、ただの赤と白の縞々着てる、たまにテレビに出る
変な家建てる漫画家としか思ってなかった。

マンガの評判は聞いてた。けどここまでの洞察力と分析力を持った人
だとは思ってなかった。「漂流教室」を読むまでは。
東京の西の方をうろつけば、すぐに会えるという楳図かずお・・・
会えたら私は「漂流教室」を生み出した手と握手してもらいたい。



あらすじ (ウィキペディア)
主人公は学校の授業中に激しい地震とともに小学校ごと未来へ「漂流」
してしまう。皆がパニックに陥り、教師たちは発狂し、亡くなってしまう。
やがて「漂流」の正体を知った子供達は互いに協力し、学校を拠点とした
「国」を築くことを決意する。彼らは飢餓、内紛、伝染病、未知の生物から
の攻撃などの残酷な現実を一つずつ受け入れながら、成長していく。



初めて、マンガでこんなに泣いた。号泣した。こんなに泣いた読者は私
くらいだと思うけど、涙が止まらなかった。最終巻のラストで。
そして怖かった。18歳なのに、読み終わった後、電気消すのも、トイレ
行くのも怖かった。子どもの頃読んでたらトラウマになるよなあ。
マンガだし、ありえない展開ばっかなんだけど、妙にリアルだった。
人って、本当に極限状態に置かれたら、こうなるんだと。

日常生活の中で、人は礼儀とかマナーとかを気にして生きていくけど、
その日常が狂えばそんなものそうでもよくなる。全ての価値観が狂う。
価値があるのは水と食料と、場合によっては武器。


それと、改めて考えさせられたのは、極限状態に置かれた人間は、神に
祈ることでしか安らげないってこと。

今、私は神を信じないけど、そんな私だって、極限状態に置かれたら、何か
にすがるため、神に祈るしかないと思う。極限状態って言っても、世界には
常に生きるか死ぬかの状態で生きてる人がいて、神に祈ることだけを救いに
生きてる人達が沢山いるんだよな。 明日生きれるかも分からなくて生きるのが
精一杯で、神を信じることだけで楽になれる。そんな人達に「神はいない」
なんて言えない。神を信じない私と、無神論者が沢山いる日本は、本当に
平和な国なんだと思った。


それと、自分が子どものころから、大人は強い強いと思ってたし、今でも
大人は強いっていう観念があるけど、ある意味では子どものほうが強いかも。
作中で主人公も言ってたけど、大人は理屈的な思想や観念が出来上がってるから、
それに合わないことが起きたとき、耐えられなくて狂っちゃう。子どもは、
まだ考え方が柔らかいから、極限の状態に置かれたときもそれを受け入れやすい。
だから、そういう状態になったときは、子どもは大人よりも強くなると思う。


最後の、主人公の力強い笑顔と、滝のように涙を流す主人公の母親の顔が
忘れられない・・・

六本木の青山ブックセンター


15の頃から、六本木の青山ブックセンター通い始めた。
以来、常に濃いインスピレーションを与えてくれる場所になった。
(そのわりに、あんまり買ってません。ごめんなさい。)

まず、入ったところすぐにある外国の雑誌コーナー。今は私は
日本の雑誌を好んで読むけど、15、6の時は外国雑誌が一番
カッコいいと思ってたから、もうドキドキしながら一冊ずつ一ページ
ずつ読んでいってた。高いから買わなかったけど、そこで見たもの
たちは本当に色濃く残ってるなぁ。

そんで、少し奥まで進んでいくと、ファッションとか芸術に関する本が
並んでる。この間行ったときは、中原淳一のイラスト集に惚れた。
やっぱり大正、昭和のお嬢さんは素敵。買おうかなー。
結局、楳図かずおの「赤んぼ少女」と加賀まりこの自伝だけ買った。
「漂流教室」の続きも、激しく買いたいんだけど高くて。。。



一番好きなのが二階。いい写真の本がいっぱいあるの。特に、日本の
ポップでオシャレなエロの写真集が多い。可愛いー女の子たちのエッチ
な写真なんだけど、ただのエロ本じゃなくて、ちゃんとデザイン性(?)
があって、女の子でも楽しめるの。使わなくても見ればいい。

そして、店員さん。あのタモリ倶楽部にも出演していたあの店員さん。
あの店員さんの書いたポップで、「つむじ風食堂の夜」って本が売れ
まくり、うちの父親も買ってきた。未だに店の売り上げ一位らしい。
すごいなー。


高円寺のアニマル洋子


16のときから高円寺のアニマル洋子っていう古本屋に通い続けて、
以来、大きく影響受けてきた。この店と、この店と関連のある芸術家
とかによって、大きく人生左右されてきたなあ。立ち読みばっかりで
色んなもの吸収してきた。ちゃんと買います。ごめんなさい。

誰かに「サブカル、アングラって何?」って聞かれたら、
「アニマル洋子のことだよ。」って答えれば解決すると思う。

この間、店員さんとお話して、
「この店にいっぱい影響受けてきました。」って言ったら、
「悪い影響ばっかり与えてたらすいません。」って言われましたが、
全くその通りです。悪影響ばっかり受けてきました(笑)
世間的に見たら。でも私自身からしたら、影響受けてきて良かった
と、心から思う。安っぽい観念や価値観で生きてた私を変えてくれた。
それは世間的に見たらマイナスなんだけど、私はその世間の安っぽい
価値観から脱出できたと思う。


100円で買える単行本も売ってるし、ファッション誌も売ってるし、
音楽雑誌と音楽に関する本も売ってるし、マンガも、写真集とかも
あぶなーーい感じの本も売ってる。古着も売ってる。もう何屋なん
だか分からないです。と、店員さんも言ってた。

冷暖房無くって、夏は暑くて(蚊にさされるし)冬は寒いのに、
すんごい居心地いい。落ち着く。何時間でもいたい。

そんで楳図かずおの「漂流教室」の1巻買った。面白すぎる。
2巻売ってなかったなあ。気になる。。。。
その店員さんの出してる音楽のCDも買った。半端無い。。。

明日も行きたいなあ。




 
 
プロフィール
 
 

Coco Iijima

Author:Coco Iijima
ヒップホップ・アクティヴィスト
1990年 東京生まれ

気になることあったらコメント、
またはメールaaliyahr.kelly2001@gmail.com ください。
大歓迎です。お仕事のご依頼も上記アドレスまで。

 
 
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